第一次世界大戦の狂気を描く一人称視点ホラーゲーム『Trenches』発売。正気と狂気の狭間で、塹壕の中で得体の知れない化け物から逃げ回り家族の元へとたどり着こう

 アメリカのゲーム開発会社Steelkrill Studioは、第一次世界大戦をテーマにした一人称視点ホラーゲーム『Trenches – World War 1 Horror Survival Game』(以下、Trenches)をSteamにて発売した。通常価格1010円だが、7月27日まで10%オフの909円でセール中だ。

 『Trenches』の舞台は1917年、主人公は敵の捕虜になったジェームズ・R。なんとか危機を脱出したジェームズは、家に帰るために塹壕の脱出を目指す。ただし、主人公を追ってくる敵は兵士ではなく異形のモンスター。プレイヤーは、ジェームズの目から見た第一次世界大戦の地獄のような塹壕を体験することになる。

 主人公の唯一の持ち物は「トレンチホイッスル」だけ。トレンチホイッスルは人の声では命令を伝えにくい塹壕で、命令を伝えるために将校らが使ったという。一般の兵士にも支給されており、広く活用されたようだ。

 プレイヤーはゲーム中、この笛を使って進むべき道を見いだすことになる。ただし、笛の音は敵にも聞こえてしまう。声を押し殺すシーンと大きな音を出して大胆に進むシーンが出てきそうだ。敵は音を聞く能力に長けており、歩く床にも気をつけなければならない。不意に乗ると不要な音を立てて敵に気がつかれることもある。

 敵に見つかっても対抗手段は逃げることだけ。逃げるためには塹壕にある狭い通路やベッドの下などに隠れてやり過ごそう。

 主人公には正気度が設定されており、このパラメーターに応じて周囲の環境が変わっていく。はたして主人公が見ているモンスターは現実なのか、それとも主人公の狂気の産物なのだろうか。

(画像はSteam『Trenches』より)
(画像はSteam『Trenches』より)
(画像はSteam『Trenches』より)
(画像はSteam『Trenches』より)

 『Trenches』はSteamにて909円で販売中。日本語には未対応だ。

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
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