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「食べ物が虫になった島」を冒険する一人称視点アドベンチャーゲーム『Bugsnax』がSteamにて2022年に発売決定

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 シカゴに拠点を置くゲーム開発会社Young Horsesは、一人称視点アドベンチャーゲーム『Bugsnax』Steamにて2022年に発売することを発表した。詳しい発売日や価格などは未発表。日本語にも対応予定だ。

 なお、PC(Epic Games Store)ではすでに発売されており、2580円となっている。このほか、PS4とPS5でもリリース済み。

 『Bugsnax』は食べ物が虫「バグスナックス」になった島で、彼らの力を使いながらこの島の秘密を解き明かすゲームだ。島には主人公を手助けしてくれるたくさんの島民が登場。彼らのお願い事を達成すれば、お礼にさらに島の深部へと誘ってくれるだろう。

 登場するバグスナックスは全100種。草むらから草むらに大急ぎで移動するもの、ケチャップが好きなもの、縄張りを巡回するもの、バグスナックスの生態は多岐にわたり、彼らの習性を学んでさまざまな罠を使って捕まえよう。

 本作は幼児番組、あるいはインフルエンザにかかった日に見る夢のような、一度見たら忘れられそうもない奇妙な世界が特徴だ。イチゴ、ハンバーガー、ステーキなど、食べ物の見た目通りバグスナックスは食べることができ、食べるとなぜか四肢がその食べ物に置き換わる。島民にバグスナックスを与え続けると、体がどんどん食べ物に置き換わっていく。

「食べ物が虫になった島」を冒険する一人称視点アドベンチャーゲーム『Bugsnax』がSteamにて2022年に発売決定_001
(画像はSteam『Bugsnax』より)
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(画像はSteam『Bugsnax』より)
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(画像はSteam『Bugsnax』より)
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(画像はSteam『Bugsnax』より)
ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。

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