ディースリー・パブリッシャーは、3Dアクションシューティング『地球防衛軍6』の対象プラットフォームがPS4、PS5であることを発表した。またあわせて発売時期を2021年末から2022年に変更すると伝えている。
『地球防衛軍6』対応プラットフォーム決定および発売日変更のお知らせhttps://t.co/XMVdjQmrWD#EDF6 #PS5 #PS4 pic.twitter.com/1Pm6Hmyxow
— 地球防衛軍(EDF)公式🌏 (@EDF_OFFICIAL) September 30, 2021
『地球防衛軍6』の対応プラットフォームがPS5™/PS4®に決定!
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発売予定日は2022年。前作『5』の結末から3年後を描いた世界で、人類は再び絶望を乗り越え運命に抗うことができるのか?#PS5 #EDF6
『地球防衛軍6』は、地球の存亡をかけて戦う人気アクションシリーズ最新作。前作『地球防衛軍5』の結末から3年後の世界を描いた完全続編タイトルとなる。
突如、現れた未知の侵略者プライマーを激闘の末に撃退した人類。しかし人口は1割まで減少し、先の戦いの最終局面では地球防衛軍(EDF)の組織は崩壊寸前まで陥っていた。
それから3年の月日が流れ、人類は大きな壁に直面していた。プライマーが置き去りにしたエイリアンは、集団を作って街を占拠し人類に牙をむいていたのだ。さらに侵略生物が地球で繁殖し人類を圧倒、そして畳みかけるように「謎の巨大なリング状の飛行物体」が現れ、機械生命体が地上を闊歩しはじめた。地上を追われ、地下で暮らすことになった人類に明日はあるのか。
本作は『地球防衛軍5』の完全続編のため、前作と同じPS4というプラットフォームに対応。さらにPS5という最新プラットフォームにも対応することで、「長きに渡って楽しんでいただけることを目指す」という。
なおプラットフォームの仕様の違いについては、後日、情報を発信するという。
また発売時期に関してたが、さらなるクオリティアップを図るために2022年に延期する。
絶望的なまでの世界観で『地球防衛軍5』の「その後」を描く本作。さらなるゲームの詳細や具体的な発売時期の続報に期待したい。