コーエーテクモホールディングスが、「令和3年7月豪雨災害」ならびに「令和3年8月大雨災害」の義援金として100万円を寄付するとともに、一般とグループ社員より義援金を募り、合計113万8891円を寄付したことを報告した。
コーエーテクモホールディングスは、「令和3年7月豪雨災害」ならびに「令和3年8月大雨災害」により被災された方々を支援するため、義援金として100万円を寄付するとともに、一般の人の3000円とグループ社員より13万5891円の義援金を募り、日本赤十字社を通じて、義援金総額113万8891円を寄付したと発表した。
「コーエーテクモグループは、この災害により被災された方々を支援するために、この義援金が少しでも被災者の皆様に役立つことを願うとともに、一日も早い復興を心から祈念いたします」としている。
また「コーエーテクモグループは、今後も義援金の寄付をはじめ様々な社会貢献活動を行ってまいります」としている。
コーエーテクモグループは昨年にも「令和2年7月豪雨災害」の被災者支援」として総額163万2355円として豪雨災害に同社から毎年100万円を寄付しているほか、新型コロナイウルスに関連する芸術活動支援として京都市に3000万円、また新型コロナウイルスに関連して横浜市に1億円相当の医療用物資を寄贈している。東日本大震災のときには復興支援として1億円の寄付(合計拠出額としては約1億3000万円)を行っている実績がある。