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人気リズムゲーム『DEEMO』劇場版アニメの公開日が2022年2月25日に決定。山寺宏一さん、イッセー尾形さんら5名が声優として出演することも明らかに

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 リズムゲーム『DEEMO』が原作となる劇場版アニメーション『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』が、2022年2月25日より全国公開されることが明らかになった。
 あわせて、声優キャストとして濱田岳さん渡辺直美さんイッセー尾形さん松下洸平さん、そして山寺宏一さんの参加が追加発表された。

人気リズムゲーム『DEEMO』劇場版アニメの公開日が2022年2月25日に決定。山寺宏一さん、イッセー尾形さんら5名が声優として出演することも明らかに_001
(c)2021 Rayark Inc./「DEEMO THE MOVIE」製作委員会

 ゲーム『DEEMO』は、ピアノをコンセプトに据えたリズムゲームであり、謎の生き物「Deemo」の前に少女が空から降ってくることから物語が始まる。ゲーム中にはクラシックからロック、ジャズなど幅広いジャンルのオリジナル楽曲が登場。リズムゲームの譜面として、緻密に計算されたメロディによる演奏感が高い評価を受け、全世界で累計2800万ダウンロードを突破している。

 今回キャスト解禁となった濱田岳さんが演じるのは、主人公「アリス」が落ちてくる不思議な城にいる猫のぬいぐるみ「ミライ」。イッセー尾形さんの演じる「くるみ割り」、渡辺直美さんが演じる「匂い袋」とともにアリスを取り巻く役どころとなるようだ。
 松下洸平さんは天才ピアニスト「ハンス」、山寺宏一さんはアリスを指導するピアノ教師「バレンスキー教授」役を務めることが明らかにされている。

 ほか、制作陣の紹介と声優キャストからのコメントは以下のリリース文を参照されたい。

待望の公開日は2022年2月25日(金)に決定!

濱田岳、渡辺直美、イッセー尾形、松下洸平、山寺宏一

豪華声優陣の参加決定! コメントも到着!

豪華クリエイターたちが劇場版『DEEMO』に集結!

全世界累計2,800万ダウンロードを突破する超人気音楽リズムゲーム「DEEMO」。ピアノを弾く謎の生き物“Deemo”の前に、ある日空から女の子が降ってくる。Deemoはピアノの音色によって伸びる木を成長させて女の子を元の世界に戻そうとする―。ピアノをコンセプトに据えたこのゲームは、旋律の美しいクラシックからロック・ジャズなどジャンルにとらわれないオリジナル楽曲のクオリティの高さと、緻密に計算されたリズムやメロディから得られる圧倒的な演奏感でアジア圏を中心に大ヒットを記録、世界中の音楽ゲームファンを唸らせた話題作。

総監督を務めるのは「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(脚本)」「BLOOD+(監督・シリーズ構成・演出・脚本) 」の藤咲淳一、監督には新進気鋭の監督 松下周平を起用。アニメーション制作はI.Gポートを代表する1社として成長を続けるSIGNAL.MD (『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』)が担当、『攻殻機動隊』シリーズなどで日本を代表するアニメスタジオProduction I.Gが制作をサポートする。

キャラクターデザインは「三ツ星カラーズ」「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」などで話題となったイラストレーターのめばちが手掛け、さらに、主題歌・イメージソングを『鬼滅の刃』『ソードアート・オンライン』シリーズや『魔法少女まどか☆マギカ』『Fate/Zero』など話題作を手掛ける梶浦由記が担当。大ヒット音楽ゲームの劇場版にふさわしい最高のクリエイター陣が集結した。主人公のアリスには竹達彩奈。そのほか鬼頭明里、佐倉綾音が脇を固めるほか、仮面をつけたミステリアスな少女を日向坂46のメンバーとして活躍する丹生明里が務める。主題歌を歌うのは本作の歌姫オーディションでグランプリに輝いた高島一菜が起用された。

また、本作は10月22日(金)より韓国・富川(プチョン)で開催される「富川国際アニメーション映画祭」長編映画部門への出品も決定!22日(金)にワールドプレミアとして上映予定だ。

濱田岳・渡辺直美・イッセー尾形・松下洸平・山寺宏一の豪華声優陣が勢揃い!

今回キャスト解禁となる濱田岳が演じるのは、アリス(CV.竹達彩奈)が落ちてくる不思議な城にいる猫のぬいぐるみ・ミライ。お調子者で常に元気、くるみ割り・匂い袋のアリスを取り巻く人形たち三匹のリーダーでもある。渡辺直美が演じるのは、三匹の中で一番冷静でオシャレ、ふわふわと宙に浮く姿が印象的な匂い袋。 イッセー尾形演じるくるみ割りは、老人のような雰囲気でくだらないジョークで周りをよくしらけさせるマイペースな人形。アフレコ中も全身で芝居をしながら演じたという。濱田、渡辺、イッセーが、記憶をなくし不安なアリスの心に寄り添う三匹を感情豊かに演じる。

また、アフレコ収録中に自身も役柄と同じくピアノを弾いていたという松下洸平が演じるのは、両親を失い幼い妹とともに叔母の世話になっている天才ピアニスト、ハンス。そして山寺宏一がアリスを指導するピアノ教師バレンスキー教授役を務め、作品に深みを与えている。

ミライ役:濱田岳 コメント

かわいいビジュアルですが、口が悪くてほかのキャラクターにツッコミを入れるキャラクターなので、自分に“大事な役だぞ”と課して臨みました。皆さんの声が入っている状態でアフレコをさせて頂いたので贅沢な環境でした。皆さんの声で緊張をほどいてもらい、アリスのように背中を押して頂けました。日本のプロフェッショナルたちが集まって作った作品です。僕なりのミライを一生懸命やりました。楽しんでいただけたら嬉しいです。

匂い袋役:渡辺直美 コメント

におい袋のキャラクターを落とし込むのに時間がかかりました。今までやったことのないキャラ。彼女の一言一言で話が紐解かれていくような。緊張して声がうわずったりもしちゃったけど優しい声でいきたいと思って、塩梅が難しかったです。最近は現実世界が大変すぎていろいろ考えながら見ちゃうけど、DEEMOに関してはどっぷり入れる。音ゲーをやってない人も、DEEMOを知らなかった人にも見てほしい。大人になって忘れてしまった感情を思いだすような作品です。

くるみ割り役:イッセー尾形 コメント

心の話かなと思います。心の中をのぞく、一回立ち止まって、自分と会話する、それができちゃう映画なのでは。

新しいDEEMOが生まれます!これがDEEMOだ!映画館で心と対話する時間を大切にしてください。

ハンス役:松下洸平 コメント

人生初アフレコだったのでものすごく緊張したんですが、細かく指示があってやりやすかったです、勉強になりました。この作品は音楽と映画とゲームの要素が詰まった素晴らしいエンターテインメント映画になると思います。

これをきっかけにアニメの世界だけじゃなく音楽の世界にも飛び込んでみようかなと思えるようないろいろな可能性を秘めた作品になっていると思います。

出演:

竹達彩奈 丹生明里(日向坂46) / 鬼頭明里 佐倉綾音
濱田岳 渡辺直美 イッセー尾形 松下洸平 / 山寺宏一

原作:Rayark Inc.「DEEMO」

総監督:藤咲淳一 監督:松下周平 脚本:藤咲淳一・藤沢文翁 キャラクターデザイン:めばち

主題歌制作:梶浦由記 主題歌:高島一菜「nocturne」(PONY CANYON)

制作:SIGNAL.MD Production I.G 製作・配給:ポニーキャニオン

(c)2021 Rayark Inc./「DEEMO THE MOVIE」製作委員会

★公式サイト:deemomovie.jp

★公式twitter:@DeemoMovie

2022年2月25日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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