アメリカ・カリフォルニア州に本部を置く合同会社ライアットゲームズの社内レーベル「Riot Forge」は、アメリカ・カリフォルニア州のChoice Provisionsが開発するリズム&ランナーゲーム『ヘクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』を11月17日(水)に発売すると発表した。あわせて、対応プラットフォームのNintendo SwitchとPC(Steam、GOG.com、Epic Games Store)へ向けた予約受付もスタートしている。
予約した人は、ゲーム内で使える「滅びのジグス」スキンを特典としてもらえる。また、本作は11月2日(火)に発表されたNetflixのモバイル向けゲーム配信アプリでも近日中にリリース予定だ。アプリはNetflixのメンバーシップに含まれており、加入者は追加の料金やアプリ内の課金なしでさまざまなタイトルを楽しめる。
『ヘクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』は、チーム対戦ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』の世界を舞台に展開される新作ゲームである。作中でプレイヤーは個性的な爆弾の専門家「ジグス」を操り、ゴキゲンな音楽のビートに合わせて、爆弾を駆使したジャンプや攻撃を展開。邪魔な障害物や敵を無力化していく。
発表によると、11月17日(水)午前0時に公開されるRiot Forgeの動画ショーケースでは、本作の最新情報が発表されるという。加えて、近日にはアメリカ・テキサス州のAirship Syndicateが開発するひとり用ターン制RPG『ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』の新情報も明らかになるようだ。
『ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』については作品の公式サイトもオープンしているので、興味があればあわせてチェックしておくとよいだろう。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
ライアットゲームズ内のパブリッシングレーベル『Riot Forge』よりピルトーヴァーに大混乱を巻き起こす新作リズム&ランナーゲーム『ヘクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンドストーリー™』をNintendo SwitchとPCで11月17
日(水)に発売が決定!本日より各プラットフォームで予約受付を開始!
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長 /CEO:小宮山真司)内のパブリッシングレーベル『Riot Forge』は、『BIT.TRIP』シリーズを開発したChoice Provisionsの新作リズム&ランナーゲーム『ヘクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンドストーリー™』を日本時間2021年11月17日(水)にNintendo Switch™とPCにて発売することを発表いたします(PC版はSteam®、GOG.com、Epic Games Storeにて販売)。
『ヘクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンドストーリー』は、本日よりNintendo Switch™とPC(Steam®、 GOG.com、Epic Games Store)にてご予約いただけます。上記のストアで予約を行うと、ゲーム内で使用できる「滅びのジグス」スキンを予約特典として入手できます。
さらに、Netflixのモバイルアプリでも近日リリースされます。このアプリは、Netflixメンバーシップに含まれており、追加料金やアプリ内課金はありません。
YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=mtGQ6f7fSb4
『ヘクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンドストーリー』に関する最新情報は、日本時間11月 17日(水)午前0時に公開されるRiot Forgeの動画ショーケースで発表します。
さらにRiot Forge より、『ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンドストーリー』についての最新情報が近日発表される予定です。Airship Syndicateが開発するこのシングルプレイヤー用没入型ターンベースRPGでは、新た『リーグ・オブ・レジェンド』の世界に足を踏み入れるプレイヤーだけでなく、『リーグ・オブ・レジェンド』の世界にどっぷりと浸かったプレイヤーもその謎の探求を楽しむことができます。
『ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンドストーリー』についてはこちらの公式サイトをご覧ください。 https://ruinedking.com/ja_JP/
■『ヘクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンドストーリー』について
『リーグ・オブ・レジェンド』の世界を舞台とする『ヘクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンドストーリー』は、個性的なキャラクターで知られる「へクス」プロージョンのエキスパート、ヨードルのジグスを主人公とするリズム&ランナーゲームです。
プレイヤーはご機嫌なサウンドトラックのビートに合わせて爆弾を駆使したジャンプや攻撃などを行い、障害物を避け、敵を無力化します。そして爆弾を連鎖させれば、爽快な大爆発を引き起こすことができます。
ゲームの中でプレイヤーの操るジグスは、カタブツの科学者ハイマーディンガーの追跡を逃れながら、ピルトーヴァーのさまざまな場所で大混乱を巻き起こしていきます。ルーンテラ史上最高の爆弾を作るべく、ジグスのカオスな冒険がいま幕を開けます。
◆ライアットゲームズについて
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイトタクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
◆Riot Forgeについて
Riot Forgeは2019年に設立された、プレイヤーとデベロッパーを最優先に考えるパブリッシャーで、オーダーメイドの「完結型」のゲームを提供することで、『リーグ・オブ・レジェンド』の世界を新たなプレイヤーとプラットフォームにお届けすることをミッションとしています。
Riot Forgeはライアットゲームズ内のパブリッシングレーベルであり、ライアットの開発プログラムと補完し合う関係にあります。その目的は外部の経験豊富な開発スタジオと連携することです。つまり、パートナーのスタジオがゲームを開発し、Riot Forgeがそのパブリッシングを担当します。そうしてリリースされるゲームは、その一つひとつがLoLのユニバースを拡張するものとなります。
Riot Forgeは、これまでにないLoLの体験をプレイヤーにお届けします。
関連リンク:
公式ウェブサイト:https://riotforgegames.com/ja_JP/
公式Twitter:https://twitter.com/RiotForgeJP
◆Choice Provisionsについて
Choice Provisionsは、2007年にMike RoushとAlex Neuseにより設立されて以来、独自の雰囲気を持ったゲームを可能な限り多くのプラットフォームで世界中のゲーマーに提供してきました。サンタクルーズを拠点とするこの開発スタジオは、Nintendo Switch、PS4、PCで発売された2018年の『Runner3』を始めとする『 BIT.TRIP』シリーズで知られています。