合同会社EXNOAが運営するDMM GAMESは、アクションゲーム『刀剣乱舞無双』に新たなプレイアブルキャラクター「面影(おもかげ)」が参戦すると発表した。またあわせて、本日11月22日より、PC(DMM GAME PLAYER)版の予約受付を開始した。
対象プラットフォームはNintendo Switch、PC(DMM GAME PLAYER)、価格は通常版が税込8778円で、豪華版が税込17028円。発売日は2022年2月17日を予定している。
『刀剣乱舞無双』は、刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』と、コーエーテクモゲームスのアクションゲーム「無双」シリーズがコラボしたアクションゲーム。『刀剣乱舞』シリーズとしては初めての家庭用ゲームとなる。
舞台は西暦2205年。刀剣男士たちを束ねる主「審神者」(さにわ)を失ったまま、漂流していた十五振りの刀剣男士たちは、突如「時間遡行軍」(じかんそこうぐん)の襲撃を受ける。その後、時の政府からもたらされたのは「強襲調査」という名の任務だった。主なき彼らは、歴史改変の進む戦国乱世へ出陣することとなる。三日月宗近ら刀剣男士は最後の希望を胸に、長い戦いへと乗り出していく。
今回、新たなプレイアブルキャラクター「面影」(おもかげ)の参戦することが明らかになった。キャラクターボイスは声優の寺島拓篤さんが演じる。華麗に大太刀を振るう謎多き人物で、三日月宗近ら刀剣男士とどのように関わっていくのか気になるところだ。
あわせてスクリーンショットが公開されており、剣戟を振るう様子や真意が読み取れないはかない表情の「面影」が公開されている。
あわせてPC(DMM GAME PLAYER)対象のダウンロード版の予約受付を開始しているので、気になった人は予約してみてはいかがだろうか。