Activisionは、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』を10月28日(金)に発売すると発表した。
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本作は4月29日(金)に正式発表された『コール オブ デューティ』シリーズの最新作。2019年に発売された新生『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の続編にあたり、開発をInfinity Wardが担当する。
あわせて公開された予告映像は、港を背景に今作の主役となる国際特殊部隊「タスクフォース141」のメンバーのアートワークを紹介していくもの。公式サイトのニュースによれば、この映像はアメリカのロングビーチ港にてドローンを使って撮影されたもののようだ。
映像の中には「ジョン・プライス大尉」や「ゴースト」、「ソープ」、「ギャズ」といった旧「モダン・ウォーフェア」シリーズにも登場したキャラクターにくわえ、メキシコ特殊部隊の「アレハンドロ・ヴァルガス大佐」が姿を現している。彼らが「新たな伝説となるであろう極秘任務」に挑む物語が描かれるという。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』は10月28日(金)の発売を予定しており、記事執筆時点では対応プラットフォームや販売価格などの情報は公開されていない。本作の詳細については、今後の公式発表にも注目していきたいところだ。