「E3 2023」は対面とオンラインの両方で開催へ。オフラインは4年振りの実施に、主催団体代表がワシントンポスト紙のインタビューにて明かす

 E3を主催する業界団体ESAのプレジデント兼CEOのスタン・ピエール・ルイス氏は、2023年にオンラインイベントと対面式イベントの両方で「E3」を開催する意向であることを明らかにした。

 これはワシントンポスト紙のスタン・ピエール・ルイス氏によるインタビュー記事を通じて公言された情報だ。

 「E3」は、世界最大のゲーム見本市イベント。ハードメーカーやソフトメーカーが集って、新たなハードや新作ゲームタイトルを発表する場として設けられてきた。

 ただし近年は、新型コロナウイルスの影響のため散発的に開催か、オンラインイベントに移行していた。2020年のE3はキャンセルされ、2021年はオンラインのみの開催、また2022年のE3はいかなる形でも開催されない。2022年の開催中止の発表の際にESAは、「来年2023年のイベントに向けてリソースを集中するため」としていた。

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(画像はESA Statement on E3 2022 – Entertainment Software Associationより)

 今回、E3を運営するEntertainment Software Association(エンターテインメントソフトウェア協会、ESA)のプレジデント兼CEOのスタン・ピエール・ルイス氏が「2023年にデジタルイベントと対面イベントの両方で戻ってくることに興奮しています」と語り、2023年にE3を開催することをより明確に伝えた。

 従来の対面式のイベントに加えて、オンラインイベントを組み合わせることで「E3が提供できる重要な要素があると考えている」としている。

 なお日付についてはまだ発表はされていないが、従来通りならば、6月にロサンゼルスにあるコンベンションセンターにて開催される見通しだ。E3 2023の続報に期待したい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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