『Portal:コンパニオンコレクション』が発売開始。「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を獲得するなど高く評価されたパズル・アクションゲームがNintendo Switchに登場

 Valve Corporationは、情報番組「Nintendo Direct Mini ソフトメーカーラインナップ 2022.6.28」にて、『Portal:コンパニオンコレクション』を配信開始したと発表した。

 対象プラットフォームはNintendo Switch。価格は税込1950円。

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(画像はMy Nintendo Storeより)

 『Portal:コンパニオンコレクション』は、一人称視点のパズル・アクションゲーム『Portal』と『Portal 2』がセットになったコレクション。

 『Portal』シリーズは、主人公が所持する「ポータルガン」を壁に撃ち、ふたつの行き来できる「ポータル」と呼ばれるワープゲートを作り出すパズルゲームだ。

 ポータルを通り抜けたり、思いもよらぬところにポータルを作ってステージを攻略していく。自らがワープするだけでなく、物を移動させたり、低い場所にポータルを作って重力を利用して慣性をつけるなど、創意工夫をする必要がある。

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(画像はMy Nintendo Storeより)
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(画像はMy Nintendo Storeより)
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(画像はMy Nintendo Storeより)
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(画像はMy Nintendo Storeより)

 もともとDigiPen工科大学の学生が作ったフリーゲーム『Narbacular Drop』が前身としてあったが、これがValve創業者のひとりゲイブ・ニューウェル氏の目に留まり、開発チームがValveに雇用され『Portal』が開発された経緯がある。

 本作はパズル要素だけでなく、ゲームの舞台であるAperture Science社の研究施設の謎に迫るストーリーテリングも高く評価されており、2008年のゲーム開発者が選ぶGDCアワードでは「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を獲得している。

 名作『Portal』、『Portal2』をプレイしたことがない人は、この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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