数千時間を費やすプレイヤーが多発した人気の工場シミュレーションゲーム『Factorio』Nintendo Switch版が配信開始。最大64人までの大規模なマルチプレイに対応

 Wube Softwareは10月28日(金)、『Factorio』のNintendo Switch版を発売した。

 『Factorio』は無限に広がる2D世界を舞台に、工場のような生産ラインを作って自動化を進めていくシミュレーションゲーム。不慮の事故で未知の惑星に不時着した主人公が、ゼロからロケットの開発を目指して施設を拡張する、といった流れが本筋となる。

 PC(Steam、GOG.com)向けに先行してリリースされており、Steam上では記事執筆時点で10万件以上のレビューを集めた上で「圧倒的に好評」のステータスを獲得。多くのプレイヤーから好評を博していた人気タイトルが、ついにNintendo Switchにも発売された形となる。

 ゲームの肝は上でもふれた「自動化」にあり、ベルトコンベアやロボットアームといった設備を整えて生産作業を効率化していくゲームプレイが魅力。開始当初は木の伐採や鉱石の採掘、ガジェットの作成などすべて手作業で行わなくてはならないが、徐々に発展していくにつれて多くをオートメーション化することができる。

 特に生産ラインの効率化は奥が深く、試行錯誤を繰り返して改善を行っていくうちに、つい夢中になってしまう中毒性を持つ。そういった事情もあってか、Steamのレビュー欄では数千時間以上を本作に費やしたプレイヤーたちの姿も散見される。

 また工場シミュレーションをゲームプレイの中心としつつも、襲い来る原生生物に対処する戦闘要素も収録。ゲームを進めて技術を発展させ、強力な装備やタレットなどの防衛設備を整えることで自ら築いた機械の王国を守り抜こう。

『Factorio』Nintendo Switch版が配信開始1
(画像はニンテンドーeショップ『Factrio』販売ページより)

 ニンテンドーeショップのストアページの情報によれば、Nintendo Switch版は64人という大規模なマルチプレイに対応しているとのこと。自分でゲームの舞台を整えることができる「インゲームマップエディタ」も搭載し、Modのサポートこそないものの、PC版とほぼ同様の体験を味わえるようだ。

 『Factorio』のNintendo Switch版は10月28日(金)より配信中、価格はSteam版と同様の4000円(税込)となる。無料の体験版も配信されているので、興味を持たれた方はぜひ触れてみてはいかがだろうか。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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