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『装甲騎兵ボトムズ』のクッション&アクリルスタンドがしまむらオンラインストアにて予約受付を開始。価格はいずれも2000円以下とお手頃

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 株式会社しまむらは1月11日、しまむらオンラインストアにて『装甲騎兵ボトムズ』のアクリルスタンド5種類、クッション4種類の受注販売を開始した。

 価格はいずれも税込で、アクリルスタンドが1419円、クッションが1969円となる。

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(画像はファッションセンターしまむら / Twitterより)

 『装甲騎兵ボトムズ』は1983年より放送を開始したロボットアニメだ。アニメ監督、脚本家として知られる髙橋良輔氏が監督するハードボイルドな作風が特徴となっており、本作に続いてスピンオフ作品の小説や漫画、OVAが制作されている。

 物語の舞台は銀河を二分する巨大勢力「ギルガメス」と「バララント」が最早開戦の理由も知らずに続けている「百年戦争」の末期。ギルガメス軍の兵士であるキリコ・キュービィーが軍の最高機密「素体」を目にしたことで軍から追われる身となり、逃亡の旅を続けるなかで「素体」の秘密や軍の陰謀、そして自身の過去に隠された謎に迫る様が描かれる。

 今回のグッズはキリコ・キュービィ―が操るスコープドッグのほか、ウドの街でフィアナが搭乗していたブルーティッシュドッグ、フィアナがTVシリーズ第50話にて登場したベルゼルガDT、PS専用の試作ATであるストライクドッグ、TVシリーズ第50話「乱雲」以降キリコが登場したラビドリードッグの5機がアクリルスタンドとしてラインナップ。キリコやフィオナのほか、ル・シャッコがベルゼルガDTに、イプシロンがストライクドッグと共に描かれている。

 クッションはいずれもATの頭部がデザインされており、ブルーティッシュドッグ、スコープドッグ、ストライクドッグ、ラビドリードッグの4機が用意される。サイズはおよそ高さが30cm、横幅が40cmとなっており、充分に存在感のある大きさとなっているだろう。

 比較的お手頃な価格で購入できるため、ボトムズのファンはぜひ予約しておこう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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