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『ドラクエ』堀井雄二がいま語る“ビアンカ・フローラ論争”。『ドラクエ11』プロデューサー(齊藤陽介)、Dr.マシリト(鳥嶋和彦)らによる超豪華対談が実現!

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 10月30日(月)より、『ドラゴンクエスト』シリーズの堀井雄二氏と、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が出演する豪華企画「ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局」最新回が「radiko」のタイムフリー聴取機能を通じて配信中だ。

 今回の放送には、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』『NieR』シリーズのプロデューサーとしても活躍するスクウェア・エニックス取締役兼執行役員、エグゼクティブプロデューサーの齊藤陽介氏が登場。そしてMCのNaz Chris氏、電ファミニコゲーマー編集長の平信一も出演した。

 なお、今回放送されるのはJ-WAVE(81.3FM)と筑波大学が共同で開催したクリエイティブフェスティバル「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2023」(イノフェス)にて公開収録されたもの。「ドラゴンクエストシリーズから紐解くRPGの最前線と進化論」と題された、豪華対談の模様がほぼノーカットで聞ける内容となっている。

 公式サイトによれば、対談の中では『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の超有名トピック「ビアンカ・フローラ論争」にも言及しているとのこと。そのほかにも「堀井氏が一番好きな『ドラクエ』シリーズナンバリングタイトル」、「『ドラクエII』はなぜ愛され続けるのか?」など興味深いトピックが並んでいる形だ。

 本番組はラジオサービス「Radiko」のタイムフリー機能を通じて配信中。番組の詳細についてはJ-WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN」の公式サイトや、radikoの配信ページなども参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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