ロックスター・ゲームスから配信中のオープンワールド型アドベンチャーゲーム『Red Dead Redemption 2(レッド・デッド・リデンプション2)』で日本時間11月26日(日)深夜、Steam上における同時接続プレイヤー数が7万7655人を記録し、最高値を更新した。
VG247やPCGamesNをはじめとする海外メディアが外部統計サービスのSteam Chart、Steam DBによる情報をもとに報じている。
2019年に登場した『Red Dead Redemption 2』は、開拓時代が終わった19世紀末のアメリカを舞台に賞金稼ぎやギャング、商人などプレイヤーそれぞれのロールプレイを楽しめるアクションアドベンチャーゲームである。
本作ではオンラインモードに相当する『レッド・デッド・オンライン』も人気を博しており、2023年8月には親会社のテイクツー・インタラクティブによる業績報告の場で、世界累計5500万本を出荷したとも伝えられている。
なお、Steam上ではオータムセールが日本時間11月29日(水)未明まで開催中。『Red Dead Redemption 2』も通常8618円のところ67%オフの2843円で販売されており、どうやらセール需要でプレイヤーが急増しているようだ。
上記のほか、『レッド・デッド・オンライン』での追加武器やストーリーモードの追加コンテンツなど、限定特典を付属した「アルティメットエディション」も通常1万1772円のところ70%オフの3531円で販売中のため、興味があればチェックしておくとよいだろう。