12月24日より、伝説のギャグマンガ『ボボボーボ・ボーボボ』の英語吹替版アニメの1話が東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルにて特別に配信された。視聴できる期間は、1月7日まで。
なお、英語版でのタイトル表記は『BOBOBOB-BO BO-BOBO』。本編のキャラクターの台詞は全て英語に吹き替えられており、ただでさえめちゃくちゃな内容が更に難解になっているということで、SNSで話題を呼んでいる。
🎄メリー ハジケ クリスマス🎄
— ボボボーボ・ボーボボ【公式】 (@bo_bobo_info) December 24, 2023
イブはボーボボで英語の勉強🫵😎🫵
大感謝‼️年末年始 特別限定配信中🥂
12月24日(日)20:00~1月7日(日)20:00
英語吹替版 ボボボーボ・ボーボボ 第1話
「THE BO-NAFIDE SOULFUL BO-TECTOR OF HAIR」https://t.co/tLdBJvxg5s pic.twitter.com/LSpzBtnX9W
なお、『ボボボーボ・ボーボボ』の公式Xアカウントの投稿には「日本語しゃべれ‼‼‼‼」といった原作でボーボボが発した台詞でツッコミが入ったり、登場人物の名前が原作といい意味で違う部分に対して評価するコメントなどが寄せられた。以下、英語版でのキャラクター名の一部を引用。
ボボボーボ・ボーボボ⇒Bobobo-bo Bo-bobo
ビュティ⇒Beauty
首領パッチ⇒Don Patch
ヘッポコ丸⇒Gasser(意味、むだ話をする人)
ところ天の助⇒Jelly Jiggler(ぷるぷるしたゼリーの者)
リス夫⇒Lance(ランス)
リス美⇒Sally(サリー)
つけもの⇒Pickles(ピクルス)
Gブロック隊長ハーゲン⇒ボーボボからMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)と名付けられてしまう
英語吹替版『BOBOBO-BO BO-BOBO』の第一話「THE BO-NAFIDE SOULFUL BO-TECTOR OF HAIR」は東映の公式YouTubeチャンネルにて2024年1月7日まで視聴が可能となっている。