いま読まれている記事

8番ライクなホラー脱出ゲーム『偽夢』完成度の高さがSNSで話題に。作者の投稿には「8番ライクの中で一番面白かった」、「差別化ができてる」といった好意的なコメントが寄せられる。夢の中で怪異を撮影し、脱出を目指そう

article-thumbnail-240118s

1月16日にPC(Steam)に向けてリリースされた8番ライクなホラーゲーム『偽夢』がSNSで話題になっている。公式Xアカウントの投稿には、「8番ライクの中で一番面白かった」、「よくできてる、面白い」、「安いな、買いだわ」といった好意的なコメントが多数寄せられた。

本作は、地下鉄構内に閉じ込められたプレイヤーが脱出をはかるため、何かがおかしい異変を発見することで先に進めるゲーム『8番出口』ライクであることが作者のまさとこ氏の公式Xアカウントにて明かされている。

Steamストアページによると、プレイヤーは奇妙な夢の中で謎の家屋に閉じ込められてしまうようだ。

夢の中で起こる奇妙な現象“怪異”をカメラで撮影することで、現実に戻るための手がかりを探すという、「8番ライク」ながら独創的な要素を取り組んだホラーテイストなゲームとなっている。

ゲームには、毎時刻1つの怪異が必ず発生する「ノーマルモード」と、怪異が発生しない場合がある「ナイトメアモード」の2種類のモードが存在する。「ナイトメアモード」では、『8番出口』と同じく、どこで何が発生しているのか悩むことになるだろう。

プレイ時間やボリュームに関しては「ノーマルモード」で20分~1時間程度を想定されており、全部で81個の怪異が発生するようだ。ただし、この数字は発売前の情報としてSteamストアページに記載されており、リリース時にこの数は変更されている可能性があるという。

8番ライクなホラー脱出ゲーム『偽夢』完成度の高さがSNSで話題に_005
(画像はSteamストアページより)

『偽夢』はSteamストアページにて配信中、1月24日までリリース記念セールとして、10%オフの211円で購入できる。本作が気になった方は、ぜひストアページをチェックしてみてほしい。

 

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

Amazon売上ランキング

集計期間:2024年4月30日14時~2024年4月30日15時

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ