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8番ライクなホラー脱出ゲーム『偽夢』完成度の高さがSNSで話題に。作者の投稿には「8番ライクの中で一番面白かった」、「差別化ができてる」といった好意的なコメントが寄せられる。夢の中で怪異を撮影し、脱出を目指そう

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1月16日にPC(Steam)に向けてリリースされた8番ライクなホラーゲーム『偽夢』がSNSで話題になっている。公式Xアカウントの投稿には、「8番ライクの中で一番面白かった」、「よくできてる、面白い」、「安いな、買いだわ」といった好意的なコメントが多数寄せられた。

本作は、地下鉄構内に閉じ込められたプレイヤーが脱出をはかるため、何かがおかしい異変を発見することで先に進めるゲーム『8番出口』ライクであることが作者のまさとこ氏の公式Xアカウントにて明かされている。

Steamストアページによると、プレイヤーは奇妙な夢の中で謎の家屋に閉じ込められてしまうようだ。

夢の中で起こる奇妙な現象“怪異”をカメラで撮影することで、現実に戻るための手がかりを探すという、「8番ライク」ながら独創的な要素を取り組んだホラーテイストなゲームとなっている。

ゲームには、毎時刻1つの怪異が必ず発生する「ノーマルモード」と、怪異が発生しない場合がある「ナイトメアモード」の2種類のモードが存在する。「ナイトメアモード」では、『8番出口』と同じく、どこで何が発生しているのか悩むことになるだろう。

プレイ時間やボリュームに関しては「ノーマルモード」で20分~1時間程度を想定されており、全部で81個の怪異が発生するようだ。ただし、この数字は発売前の情報としてSteamストアページに記載されており、リリース時にこの数は変更されている可能性があるという。

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(画像はSteamストアページより)

『偽夢』はSteamストアページにて配信中、1月24日までリリース記念セールとして、10%オフの211円で購入できる。本作が気になった方は、ぜひストアページをチェックしてみてほしい。

 

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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