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映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』キャストやスタッフたちが制作秘話を明かす特別映像が公開。作品を象徴する“怖可愛い”マスコット達について語る

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2024年2月9日の公開が迫った映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』について、キャストやスタッフが制作秘話を明かす特別映像が公開された。

映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、ゲーム『Five Nights at Freddy’s』の映画化作品。廃墟と化したレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備員として勤務する主人公のマイク(ジョシュ・ハッチャーソン)が、深夜に動き出すレストランのマスコットたちと過ごす戦慄の5日間を描く。

今回公開された映像では、主人公のマイクを演じたジョシュ・ハッチャーソンや、初来日を果たし大きな話題を呼んだプロデューサーのジェイソン・ブラムなど、本作のキャスト・スタッフ陣が一堂に集結し作品の魅力的な世界、特にマスコット達について語っている。

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(画像はYouTubeより)
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(画像はYouTubeより)

個性豊かな機械仕掛けのマスコットは、世界的トップクリエイター集団の「ジム・ヘンソン・クリーチャーショップ」がアニマトロニクスを手掛けており、フレディの不気味で威圧感のある立ち姿や、ボニーの凶暴性など、細部までこだわりキャラクターを再現。“怖可愛い”マスコット達のどこかレトロさを感じる、細かい動きにも注目だ。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


『M3GAN/ミーガン』のブラムハウス最新作にして
歴代興収記録を叩き出した特大ヒット作!
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』

“究極の娯楽ホラー”がついに日本に上陸!
キャスト&スタッフが集結しFNAFについて語る特別映像解禁!

この度解禁されたのは、主人公のマイクを演じたジョシュ・ハッチャーソンや、先日日本のファンのために念願の初来日を果たし大きな話題を呼んだプロデューサーのジェイソン・ブラムなど本作のキャスト・スタッフ陣が一堂に集結しFNAFの魅力的な世界について語る特別映像!

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始めにジョシュが「潰れたレストランの新人の夜間警備員が主人公だ。店に入ると“何かがおかしい”」と説明するように、謎の失踪を遂げた弟の行方不明事件に苦しみながらも妹の親代わりとなって必死に仕事を探し、廃墟化したレストラン<フレディ・ファズベアーズ・ピザ>の夜間警備員として仕方なく働き始めるマイクの姿が映し出される。続けて、マイクに仕事を紹介したキャリアカウンセラー、スティーブ・ラグラン役のマシュー・リラードが「どのキャラクターも怖い。いい仕事をしてるよ」と賞賛するのは、シルクハットに蝶ネクタイがトレードマークのフレディ🐻、ギターを奏でる青いうさぎのボニー🐰、コンビで仲良しのチカ🐥&Mr.カップケーキ🧁、骨格剥き出しボディーがチャームポイントのフォクシー🦊といった一度見たら癖になる個性豊かな機械仕掛けのマスコット達!ジョシュが「パペットの製作者は一流だ」と絶賛するように、世界的トップクリエイター集団のジム・ヘンソン・クリーチャーショップがアニマトロニクスを手掛け、フレディの不気味で威圧感のある立ち姿や、ボニーの凶暴性などを細部までこだわりキャラクターを再現。“怖い”と“可愛い”が組み合わさった“怖可愛い”マスコット達のどこかレトロさを感じる、細かい動きにもご注目いただきたい。

監督を務めたエマ・タミは2014年のリリースと同時に全世界で一大ブームを巻き起こしたホラーゲームの映画化だったことで「ファンからの注目度が高いのは分かってた。すべての製作部門が重要な役割を担った」と大人気作だったからこそのプレッシャーについて吐露。また、映画化に向けて原作者スコット・カーソンと約10年間からコンタクトを取り今回の企画を実現させたプロデューサーのジェイソン・ブラムは、ファンのイメージや期待を裏切らないよう、ジム・ヘンソン・クリーチャーショップを始めとしたハイレベルなスタッフ陣を集めて慎重に作り上げ、完成した作品について「ファンに刺さるシーンも豊富だ」と自信を持ってアピール!エマも「究極の娯楽ホラーよ」とその出来栄えに太鼓判を押す映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』はいよいよ2月9日(金)より日本公開。世界中のFNAFファン、ブラムハウスファン、そしてホラーファンの心を掴み熱狂させている待望の最新作をぜひ劇場のスクリーンでお楽しみいただきたい!

《快進撃を続ける製作スタジオ ブラムハウス・プロダクション》 について

2000 年に誕生したブラムハウスはホラー映画界を牽引するマルチメディアカンパニーであり、過去 20 年にわたりクオリティの高い 低予算映画およびテレビドラマを製作し続けている。製作費を軽々と上回る大ヒット作を連発し、若手監督にも活躍
の場を与えるユニークなスタイルでこれまで 200本近い作品を製作、全世界興行収入は 57 億ドル以上を記録している。2007年に公開されたモキュメンタリーホラー『パラノーマル・アクティビティ』の爆発的な大ヒットにより、その名を世界に知ら
しめ、以降は若い 観客層を取り込むことに成功し、『インシディアス』、『パージ』など世界的な大ヒットシリーズを生み出したほか、エマ・タミ監督作『ファ イブ・ナイツ・アット・フレディーズ』、ジェラルド・ジョンストン監督作『M3GAN/ミー
ガン』、リー・ワネル監督作『透明人間』、M・ナイト・ シャマラン監督作『ミスター・ガラス』、『ヴィジット』、『スプリット』、スパイク・リー監督作『ブラック・クランズマン』、スコット・デリクソン監督 作『ブラック・フォン』、『フッテージ』などのヒット作を次々と世に送り出した。更に、第 87 回アカデミー賞®助演男優賞/編集賞/録 音賞を受賞した『セッション』(15)や、第 90 回アカデミー賞®脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督作『ゲット・アウト』 (17)など、ホラージャンルのみに留まらず、ドラマや社会問題にも深く切り込んだ作品も生み出すなど、今ハリウッドにはなくてはならないスタジオとして注目を集めている。

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』
製作:ジェイソン・ブラム、スコット・カーソン 監督:エマ・タミ 脚本:スコット・カーソン and セス・カデバック & エマ・タミ
原案:ゲーム「Five Nights at Freddy’s」シリーズ/スコット・カーソン
公開日:2月9日(金)全国公開/2023年10月27日(金)US公開 配給:東宝東和
公式HP:https://fnaf-movie.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/universal_eiga/

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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