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シベリア鉄道シミュレーター『Trans-Siberian Railway Simulator』が5月30日に発売決定。機関車を管理し輸送業務をするサバイバル要素が色濃い鉄道シミュレーター。鉄道路線の長さは“1:1スケール”で、約220kmにも及ぶ

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PlayWay S.A.は、シベリア鉄道シミュレーター『Trans-Siberian Railway Simulator』を「早期アクセス版」として5月30日にリリースすると発表した。

対象プラットフォームはPC(Steam)。日本語に対応している。

『Trans-Siberian Railway Simulator』は、ロシアのクラシックな機関車を操縦して、世界でもっとも長い鉄道路線で生き残りを目指すサバイバル・シベリア鉄道シミュレーター。

ゲームは、機関車を管理し輸送業務をするサバイバル要素が色濃い「ストーリーモード」のほか、サバイバル要素なしでプレイできる「シミュレーターモード」のふたつがある。

無料で配信している「プロローグ版」では、鉄道路線の長さは約7kmだったが、本編では「1:1スケール」で展開し、長さは約220kmにも及ぶ。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

サバイバルシステムには、飢え、渇き、アルコール、二日酔い、病気、低体温症などがあり、食べたり飲んだりして体温を維持しよう。マフィアのためにミッションをクリアしたり、狩猟で肉を手に入れて森林警備隊員に売ることも可能だ。

ユニークなシベリア鉄道シミュレーター『Trans-Siberian Railway Simulator』は5月30日に早期アクセス版としてリリース予定。気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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