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“最恐傑作”と呼ばれたホラー漫画「サユリ」がついに実写映画化。8月23日(金)より全国公開。本発表にあわせて本予告映像と本ビジュアル、場面写真を公開

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株式会社スキップは、8月23日(金)に全国で上映が予定されているホラー映画「サユリ」の本予告映像と本ビジュアル、さらに場面写真を公開した。

本作はとある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われていく……というストーリー。作中では少女の霊「サユリ」に”復讐”を行おうとする場面もあるようだ。

本映画は累計20万部を突破し、漫画家・押切蓮介氏のホラー表現到達点と呼ばれる“最恐傑作”ホラー漫画「サユリ」が、2016年に公開された大ヒットホラー映画「貞子vs伽椰子」や2017年に公開されたサスペンススリラー「不能犯」を手掛けた映画監督・白石晃士氏とタッグを組んだ作品。

今回解禁された本ビジュアルでは、背後にたたずむ少女の陰に視線を向ける主人公「則雄」と、落ち着きながらも深刻な表情を見せる「ばあちゃん」の姿が確認できる。

“最恐傑作”と呼ばれたホラー漫画「サユリ」がついに実写映画化。8月23日(金)より全国公開_001

場面写真では、夢のマイホームを手に入れた神木家に降りかかる不穏な様子を切り取ったシーンが公開。新しい生活に夢を膨らませている神木家の一家団らん中に険しい顔つきで上階の一点を見つめるばあちゃんや、暗い部屋の中にたたずむ少女など、本映画の全貌に期待が膨らむ場面写真となっている。詳細は下記のリリースにて確認していただきたい。

また、7月18日(木)~8月4日(日)にてカナダ・モントリオールで開催される北米最大のジャンル系映画祭・第28回ファンタジア国際映画祭に正式出展することもあわせて発表された。

ホラー映画「サユリ」は8月23日(金)に全国公開予定。“最恐傑作”と呼ばれたホラー漫画がついに実写映画化する本作に興味のある方は、ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがだろうか。

プレスリリース全文は以下のとおり。


“最恐傑作”と呼ばれたホラー漫画がついに実写映画化!ホラー漫画の異才:押切蓮介 × ホラー映画の鬼才:白石晃士映画『サユリ』 家族を壊した“サユリ”に「復讐じゃ!」怖いだけじゃ済まされない…“進化系最恐ホラー”本予告&本ビジュアル&場面写真解禁!!

この度、原作・押切蓮介×監督・白石晃士による映画『サユリ』が8月23日(金)より全国公開いたします!(配給:ショウゲート)注目のホラークリエイターが手掛け、第 28 回ファンタジア国際映画祭への正式出品も決定している本作の、待望の本予告&本ビジュアルが解禁!さらに神木家に襲い掛かる恐怖を切り取った場面写真も一挙解禁となります!

累計 20 万部を突破し、異才・押切蓮介のホラー表現到達点と呼ばれるホラー漫画「サユリ」は、とある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われるというストーリー。原作者の押切にとって、自身の作品の中でも「一番好き」と語るほど思い入れのある作品だ。監督は、大ヒットホラー『貞子 vs 伽椰子』や、松坂桃李主演のサスペンススリラー『不能犯』などの白石晃士。これまでに、幽霊、呪い、オカルト、モキュメンタリーなど様々なジャンルのホラー作品を数多く手掛けてきた、まさに“ホラーを知り尽くした映画監督”である。この夏、《期待度 MAX》のホラークリエイタータッグによる新たな“最恐傑作”が誕生する。

少女の霊が“怒り”を呼び醒まし、壮絶な復讐劇が幕を明けるー!

この度、待望の本予告が解禁!「夢のマイホーム天国へようこそ!」と父・昭雄(梶原善)の言葉と共に笑顔で新居に足を踏み入れる神木家。そんな中、主人公・則雄(南出凌嘉)の弟・俊(猪股怜生)だけはその“家”に違和感を持ち「兄ちゃん、ここ、ちょっと怖い」と表情をこわばらせる。俊の言葉通り、夢のマイホームはただの“家”ではなかったのだ…。食事中に誰もいないはずの空間に向かって「何がおかしいんじゃ!」と睨みを利かせる認知症の“ばあちゃん”(根岸季衣)、さらには隣人から「誰が住んでもすぐに出て行っちゃうのね」と良からぬ噂を耳にする則雄など不穏なシーンが続く。

少女の無邪気な笑い声が響く中、「この家には―”何か”がいる」というコピーが目を引く。姉・径子(森田想)が寝るそばで巨大な影が姿を見せた途端、憑りつかれた顔つきで弟の頭を激しく柱に打ち付けるショッキングな場面も垣間見える。さらには祖父・章造(きたろう)が家族の前で突然倒れる場面や、必死に隠れる則雄にゆっくりと近づく少女の足、目を見開き少女の前で立ち止まる父の姿など、“最恐傑作”ならではの恐怖の連続が印象的だ。 則雄の同級生で霊感のある住田(近藤華)は「絶対出て行って…出ていかないとみんな…」と必死に伝えるが、時すでに遅し…「必ず死ぬ」の言葉通り、思わず目をそむけたくなる生気のない父の顔が画面いっぱいに映る。

そして、家族を失い絶望に打ちひしがれる則雄の前に現れたのは、「すっかり目が覚めてしもうたわい」と力強い顔で話す“ばあちゃん”だった。これまでと全く違う様子のばあちゃんに戸惑いながらも覚悟を決めた様子の則雄は、「祓って済ませるつもりはねえ 地獄送りにしてやるんじゃ!」と叫ぶばあちゃんと共に、家族を奪った“呪いの根源サユリ”に復讐を誓うのであった。この夏、恐怖が覚醒し、世界のホラーファンを震撼させる“進化系最恐ホラー”がベールを脱ぐ!

主人公・則雄と祖母・春枝の表情が目を引く、本ビジュアル解禁!背後にたたずむ少女の影に恐怖の視線を向ける則雄と、落ち着きながらも深刻な表情を見せるばあちゃん。「見せてやる、極上の地獄を―」というキャッチコピーは、神木家を絶望の淵に追い込むサユリの怨念か、家族を奪われた則雄とばあちゃんがサユリに与える壮絶な復讐心かー。期待が膨らむビジュアルが完成した!

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夢のマイホームを手に入れた神木家に降りかかる不穏な様子を切り取った場面写真も一挙解禁!

新しい生活に夢を膨らませている神木家の一家団欒中に険しい顔つきで上階の一点を見つめる“ばあちゃん”や、主人公・則雄と同級生の住田が浮かばない表情で何かを話す場面、認知症のばあちゃんが怪しい笑みを浮かべこちらに向かってくるシーンや、部屋の窓からこちらを遠目に見つめる姉・径子など、どこか違和感を覚える写真が多々目を引く。さらには不吉な現象に悩まされる径子のそばに姿を見せる謎の少女らしき人影や、異様に散らかった部屋に困惑する父・昭雄、そして目の前に現れる人影に驚く表情の則雄など、“最恐傑作”『サユリ』の全貌に期待が膨らむ場面写真となっている!

7月18日(木)~8月4日(日)にてカナダ・モントリオールで開催される北米最大のジャンル系映画祭・第 28 回ファンタジア国際映画祭に正式出品決定!「プチョン国際ファンタスティック映画祭」に続き、日本の“最恐傑作”が世界のホラーファンを唸らせる!

【クレジット】
■タイトル:サユリ ■公開表記:2024 年 8 月 23 日(金)、全国公開
■コピーライト:©2024「サユリ」製作委員会/押切蓮介/幻冬舎コミックス
■配給:ショウゲート

■監督:白石晃士
■原作:押切蓮介「サユリ 完全版」(幻冬舎コミックス刊)
■脚本:安里麻里、白石晃士
■出演:南出凌嘉、根岸季衣、近藤華、梶原 善、占部房子、きたろう、森田 想、猪股怜生ほか
■製作プロダクション:東北新社
2024 年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/108 分/R15+
©2024「サユリ」製作委員会/押切蓮介/幻冬舎コミックス

■公式サイト:sayuri-movie.jp

■公式 X:@sayurimovie2024

■公式 TikTok:@sayurimovie2024 #映画サユリ

■YouTube リンク:https://youtu.be/7zXw_YL_vCo?si=QU0yhf0h6U7Nt9QA

【ストーリー】
夢の一戸建てマイホームに引っ越してきた神木家。しかし、家族 7 人の幸せな時間も束の間。どこかから聞こえる奇怪な笑い声とともに、一人ずつ死んでいく家族―。中学 3 年生の則雄は、同級生の住田に突然話しかけられ、「気をつけて」と言われる始末。そんな神木家を恐怖のどん底に突き落とす呪いの根源は、この家に棲みつく少女の霊“サユリ”だった……。次々と起こる不可解な現象の中、遂に則雄にも少女の影が近づいてくる。その時、パニック状態に陥る則雄の前に現れたのは、認知症が進んでいるはずの“ばあちゃん”だった。「いいか。ワシら二人でさっきのアレを、地獄送りにしてやるんじゃ!復讐じゃ!!」 こうして、残された則雄とばあちゃんによる壮絶な復讐劇が始まるー!

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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