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一筆書き計算パズルゲーム『EQUALINE』がSteamにて25%オフのセール中。数字と記号を繋げてターゲットの数字を目指す、シンプルだけどやめられないハイスピード脳トレゲーム

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インディーゲームデベロッパーのMarudiceは6月28日から開催されているSteamサマーセールにて、一筆書き計算パズルゲーム『EQUALINE』が25%オフで購入可能なセールを実施中だ。通常1220円のところ、915円で購入可能となっている。

『EQUALINE』は、9マスの中に配置された数字と計算をつなぎ、表示されたターゲットを導き出す計算式を作る一筆書き計算パズルゲームだ。ルールはいたってシンプルだが、徐々に難しくなる計算に脳が追い詰められる感覚を味わうことのできるゲームとなっている。

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(画像はSteamストアページより)

基本となるエンドレスモードでは1問あたり30秒の制限時間があり、問題を解くごとにターゲットの数字が1ずつ大きくなっていく。スタート位置は9マスの中から自由に選択できるほか、答えさえ合っていれば何マス使用して式を作ってももよい。計算式はプレイヤーが選択した順に計算され、計算結果はリアルタイムで表示されるため、直観的に計算することが可能だ。

ゲーム内で実績を達成すると、特殊な条件下で計算を行うミッションが解放される。計算がすべて足し算になる、フィールドが5×5マスになるなど、エンドレスモードとは違った頭の捻り方を要求されるミッションが揃っている。中には1問あたりの制限時間が3秒になるというシビアなものも。

本作は2022年に開催されたRTAイベント『RTA in Japan Summer 2022』のゲームタイトルとしても採用されている。エンドレスモードを1問あたり約2.6秒で解くという走者SKB氏の異次元の計算力は「問題が見えた時には解かれている」「超能力で解いているとしか思えない」と話題になり、配信後には『EQUALINE』がSteamの売り上げランキングにランクインするなどの盛り上がりを見せた。

『EQUALINE』はSteamにて25%オフの915円で購入可能なセールを開催中。セール期間は7月12日までとなっている。

ライター
なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『ドラゴンクエスト』シリーズで育ち、『The Stanley Parable』でインディーゲームに目覚めた。作った人のやりたいことが滲み出るゲームが好きです。

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