いま読まれている記事

映画さながらの巨大サメとバトルする、マルチプレイ可能なサバイバルアクションゲーム『SHARK SIEGE』Steamにて8月2日発売。海に浮かぶ物資を集めて装備をクラフト、力を合わせて脅威の巨大サメに立ち向かえ

article-thumbnail-240710f

Midnight Gamesはサバイバルアクションゲーム『SHARK SIEGE – TOGETHER SURVIVAL』を8月2日に発売予定であるとSteamストア上で発表した。

マルチプレイ可能なサバイバルアクションゲーム『SHARK SIEGE - TOGETHER SURVIVAL』Steamにて8月_001

『SHARK SIEGE – TOGETHER SURVIVAL』は貨物船の乗組員となり、船を襲う巨大なサメに立ち向かうサバイバルアクションゲームだ。ソロでもプレイできるが、マルチプレイによって最大4人での協力プレイが可能となっている。

マルチプレイ可能なサバイバルアクションゲーム『SHARK SIEGE - TOGETHER SURVIVAL』Steamにて8月_002
(画像はSteamストアページより)

ゲームの目的はただ1つ、巨大サメを討伐すること。サメの攻撃を正面から受ければほぼ即死であり、プレイヤーたちは素手の状態でゲームが始まるため、そのままで立ち向かうことは不可能だ。周囲に散らばった貨物や素材を集め、サメに対抗するための装備を手に入れる必要がある。

装備は貨物箱から直接手に入ることがあるほか、船内の作業台でクラフトすることが可能。槍や斧といった原始的な武器から強力な時限爆弾まで、様々な装備が揃っている。しかし、巨大なサメの圧倒的な暴力の前に決定的な武器というものは存在しない。自分が餌にならないように立ち回りつつサメにダメージを与えるには、どんな武器でも工夫が必要だ。

また、プレイヤーの乗る船はサメの体当たりによって徐々にダメージを受け、作業台や砲台といった設備ごと沈没していく。沈没を防ぐには船底に空いた穴を修理しなければならないが、これにも素材が必要となっている。サメの目をかいくぐって手に入れた素材をクラフトに使うか、修理に回すかはプレイヤーの判断次第だ。

海上で敵となるのは巨大サメだけでなく、時間が経てば夜が更けて視界が悪くなったり、嵐が訪れるなどの環境の変化も発生する。一方で、船はプレイヤーによる操縦が可能であり、船首に設置された砲台にはプレイヤー自身が乗り込むことも可能であるなど、プレイヤーの戦略を手助けするシステムも用意されている。サメの行動を観察し、行動パターンに合わせて適切な戦略を取るのが勝利への秘訣のようだ。

『SHARK SIEGE – TOGETHER SURVIVAL』はSteamにて8月2日リリース予定。サメ映画さながらの大迫力のバトルを繰り広げたい人はぜひウィッシュリストに登録しておこう。

ライター
なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『ドラゴンクエスト』シリーズで育ち、『The Stanley Parable』でインディーゲームに目覚めた。作った人のやりたいことが滲み出るゲームが好きです。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ