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終末世界を“配信”する男を描いた話題作『viewers:1』制作コンビの新作は“異次元構造物”。2月12日からYouTube上で配信へ。とある田舎町のレストランを舞台に、異次元構造物の周囲で十数年間続く心霊現象の謎に迫る物語に

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新作短編映画『幽霊の日記』が、2月12日よりNOTHING NEW 公式YouTubeチャンネルにて公開予定となっている。

同作は『viewers:1』の針谷大吾氏、小林洋介氏らが監督・脚本を務めた新作で、独特の終末世界を描く短編SFになるとのこと。本編の公開に先駆け、特報映像が公開されている。

『viewers:1』は文明が崩壊した終末世界を舞台に、たったひとり実況配信を行うという男を描いた短編映画。当時のSNSなどで大きな反響を呼び、YouTube上で公開されていた動画は100万再生を突破している。

なお同作品は、「リモートフィルムコンテスト」や「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2021 スマートフォン 映画作 品部門」などで複数の賞を受賞している。

最新作となる『幽霊の日記』は、“日本最大の異次元構造物”が存在する茨城県稲敷郡のとあるレストランを舞台に、十数年間続く心霊現象の謎を解き明かしていく物語になるという。公開は2月12日からの予定だ。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


映画レーベルNOTHING NEW新作短編映画『幽霊の日記』ティザービジュアル&特報映像解禁

viewers:1』『City Lives』の針谷大吾&小林洋介による監督最新作212日(水)19:00よりYouTubeにて本編公開

映画レーベル NOTHING NEW(代表:林健太郎以下、NOTHING NEW)が『viewers:1』、『 City Lives』などを手がける針谷大吾、小林洋介の新作短編映画『幽霊の日記』を2月12日(水)より公開。本作のティザービジュアルと特報映像を解禁いたしました。

『幽霊の日記』2月12日に公開へ。『viewers:1』の針谷大吾氏、小林洋介氏らの新作短編映画_001
[ティザービジュアル]

『幽霊の日記』は、日本最大の異次元構造物近くにあるレストランを舞台に、長年続く心霊現象をめぐる物語。
本編は2月12日(水)の19:00より、NOTHING NEW 公式YouTubeにて公開。NOTHING NEW 公式SNS(X, TikTok等)では、本日から順次本編映像の一部を解禁いたします。

短編映画『viewers:1』、ドラマ『City Lives』の針谷大吾&小林洋介が監督・脚本をつとめる新作SF短編映画

『幽霊の日記』は、ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2021 スマートフォン映画作品部門 supported by Sonyで優秀賞を受賞した『viewers:1』を制作した針谷大吾、小林洋介が監督・脚本による最新作です。

滅びた街をさまよい孤独に配信を続ける男が主人公である『viewers:1』は、コロナ禍に製作活動を行い、2021年にオンラインで公開。当時SNSを中心に大きな話題を集め、YouTube再生数100 万回を突破しました。

『幽霊の日記』2月12日に公開へ。『viewers:1』の針谷大吾氏、小林洋介氏らの新作短編映画_002
[『viewers:1』場面写真]

最新作『幽霊の日記』は、茨城県稲敷郡で営むとあるレストランを舞台に、日本最大の異次元構造物と十数年間続く心霊現象の謎を解き明かしていく物語。VFXを駆使しながら、独特の終末世界を演出します。

【『幽霊の日記』特報映像】

『幽霊の日記』2月12日に公開へ。『viewers:1』の針谷大吾氏、小林洋介氏らの新作短編映画_003

[動画URLhttps://youtu.be/-OKmGQb43TM ]

【あらすじ】

茨城県稲敷郡。日本最大の異次元構造物のすぐ近くに、そのレストランはある。そこでは十数年間、心霊現象が起こり続けていた——。

【作品概要】

タイトル:幽霊の日記(洋題:A Ghost Diary)
公開日:2025年2月12日(水)19:00 NOTHING NEW 公式YouTubeにて公開主演:飯田芳
監督:針谷大吾・小林洋介
企画・プロデュース:林健太郎
プロデューサー:二井梓緒
制作プロダクション:Spoon.
協力:KDDI
製作・配給:NOTHING NEW

【監督コメント】

我々にも見覚えのある、
みじめでつまらない寂しさについての映画です。
私たちは誰にも救ってもらえないし、
どれだけ歩み寄ったとしても、本当の意味では誰とも分かり合えない。
自分と同じ世界を生きている人なんていない。
…そんな当たり前すぎるお話を、それでも…なのか、だからこそ…
なのか、やってみました。
どうぞご覧ください。

『幽霊の日記』2月12日に公開へ。『viewers:1』の針谷大吾氏、小林洋介氏らの新作短編映画_004

(プロフィール)
針谷大吾・小林洋介
学生時代に出会い、映画サークルで自主映画を制作。大学卒業後は、針谷はテレビ番組、小林はCMを主に制作。最近は二人でSFをつくる

【会社情報】

NOTHING NEW
2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して設立された映画レーベル。
2023年には「NN4444」を製作し、各作品がロッテルダム国際映画祭やクレルモン=フェラン国際短編映画祭、サンフランシスコ国際映画祭をはじめとする国際映画祭に入選。

『幽霊の日記』2月12日に公開へ。『viewers:1』の針谷大吾氏、小林洋介氏らの新作短編映画_005

Instagram : https://www.instagram.com/NOTHINGNEW_FILM/
X (旧Twitter) : https://x.com/NOTHINGNEW_FILM/
TikTok : https://www.tiktok.com/@NOTHINGNEW_FILM

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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