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『クロックタワー』『バイオハザード』を彷彿とさせるホラーゲーム『Undead Trail: Haunting Shadows』が正式発表。洋館を舞台にサイドスクロール視点でゾンビたちと戦うサバイバルホラーに

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インディースタジオのBeyond Tiny Gamesは、ホラーゲーム『Undead Trail: Haunting Shadows』を1月17日、正式発表した。あわせてトレーラーを公開している。

対象プラットフォームはPC(Steam)。発売日は未定。

『Undead Trail: Haunting Shadows』は、サイドスクロール視点のサバイバルホラーゲーム。

舞台はゾンビに占拠された洋館。ストーリーの詳細は不明だが、ゾンビから巨大な怪物、素早い敵まで、さまざまなクリーチャーと遭遇することになる。生き残るためには、素早いアクションと戦略が求められる。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
『クロックタワー』『バイオハザード』を彷彿とさせるホラーゲーム『Undead Trail』が正式発表_004
(画像はSteamより)

ゲームは『クロックタワー』を彷彿とさせるサイドスクロール視点で、『バイオハザード』のようなゾンビとのガンアクションが洋館で展開するホラーゲームとなっている。

ゾンビには正面から戦うだけでなくステルスキルや、罠を設置することも可能なようだ。

本作はひとりの開発者によって製作されているという。残念ながら記事執筆時点では日本語には対応していないが、今後の続報に期待したい。

ホラーゲーム『Undead Trail: Haunting Shadows』が気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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