カプコンの『バイオハザード』の「第一作目」と「ホラー」により忠実な映画化企画が進行中だ。
海外メディアThe Hollywood Reporterが独占情報として報じている。
今回の新たな『バイオハザード』映画化は、ストーリーの詳細は不明ながら、1996年の初代『バイオハザード』と「ホラー」であることにより忠実な内容になっているとのこと。
監督・脚本は『バーバリアン』で注目を集めている鬼才ザック・クレッガー氏が担当する。
また製作には、ミラ・ジョボビッチさん主演の映画シリーズや、2021年の映画『バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』、Netflixの実写ドラマ版など『バイオハザード』の映画化権を持っている「コンスタンティン・フィルム」に加えて、新たに「PlayStation Productions」が関わっているという。
はたして新たな『バイオハザード』の映画はどのようなものになるのか、今後の続報に期待したい。
なお1996年の初代『バイオハザード』をベースに追加要素を加えた『バイオハザード ディレクターズカット』がPS5、PS4向けに配信中だ。この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。