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恐ろしい悪夢とも戦いながら患者を治療する“ラヴクラフト風”医療シミュレーター『Do No Harm』3月6日にSteamでリリースへ。さまざまな症状を訴える患者から病気を予測し、適切な治療を施そう

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Darts Gamesが開発する新作ゲーム『Do No Harm』が、3月6日にSteamでリリースされることが発表されている。ストアページによれば、日本語への対応も決定している。

『Do No Harm』3月6日にSteamでリリース。“ラヴクラフト風”医療シミュレーションゲーム_001
(画像はDo No Harm|Steamストアページより)

『Do No Harm』は“ラヴクラフト風”の雰囲気をもった医療シミュレーターだ。プレイヤーは医師として、さまざまな症状を訴える村の患者たちを診察し、古めかしい医療器具を用いて治療を施していく。30日間を無事に生き残ることができればエンディングを迎えられるようだ。

問診や観察によって患者から情報を集め、医学書の情報と照らし合わせながら病気を予測していくというのが基本的な流れになるようだが、十分な情報が手に入るわけではなく、治療の決定にはリスクも伴う。

『Do No Harm』3月6日にSteamでリリース。“ラヴクラフト風”医療シミュレーションゲーム_002
(画像はDo No Harm|Steamストアページより)
『Do No Harm』3月6日にSteamでリリース。“ラヴクラフト風”医療シミュレーションゲーム_003
(画像はDo No Harm|Steamストアページより)
『Do No Harm』3月6日にSteamでリリース。“ラヴクラフト風”医療シミュレーションゲーム_004
(画像はDo No Harm|Steamストアページより)

また、プレイ中には悪夢のような存在によって現実が捻じ曲げられ、恐ろしい幻覚のようなものを見てしまうこともあるという。プレイヤーの選択はさまざまな結果をもたらし、時には致命的な結果を招くことも。ゲーム中の行動によってエンディングも10種類に分岐するようだ。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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