ゲーム開発者のKOSEI YASUDAは、「DVD」のロゴのインターネットミームを題材にしたゲーム『スクリーンセーバーバトル』を発売開始した。
価格は税込230円。Nintendo Switch向けに配信されている。また、PC(Steam)での発売も予定されており、ストアページ上に動画配信のガイドラインも掲載されている。
【230円】「DVD」のロゴが跳ねて人々が熱狂するネットミームを題材にしたゲーム『スクリーンセーバーバトル』が発売開始https://t.co/yoHwK3dt3r
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) January 29, 2025
「VIDEO」ロゴを飛ばしたい方向に放ち敵のロゴを倒すのが目的。ロゴが角に到達すると必殺技が発動、ベーゴマのように挙動を見守りバトル pic.twitter.com/jG11eGNuva
『スクリーンセーバーバトル』は、「DVD」のロゴが画面の角に到達して人々が熱狂する「Bouncing DVD Logo」、あるいは「DVD Screensaver」とも呼ばれるインターネット・ミームを題材にしたバトルゲーム。
本作では、プレイヤーは「VIDEO」のロゴを飛ばしたい方向に矢印を向けてクリックして放ち、「BOSS」のロゴを倒すのが目的となる。ベーゴマやシミュレーションゲームのように結果を見守るだけのシンプルな作品となっている。
「BOSS」ロゴにぶつかるとダメージを受けて体力が減っていくが、「VIDEO」ロゴが角に到達すると必殺技が発動、「BOSS」ロゴを一発で倒せるようになる。
Steamストアページで公開されているプレイ動画では、BOSSのロゴにぶつかると挙動が変わることや、ステージが進行するとBOSSのロゴが増えていることから、攻略が一筋縄ではいかないことが伺える。
「DVD」のロゴが画面の角に到達して人々が熱狂するインターネットミームを題材にした『スクリーンセーバーバトル』はNintendo Switch向けに発売中。またSteam向けにも発売予定だ。