パブリッシャーのKwaleeは1月30日、ボクセル調の街を作り上げるストラテジー・シミュレーションゲーム『Town to City』を発表し、Steamストアページを公開した。
本作は高評価ボクセル鉄道建築ゲーム『Station to Station』を手がけたGalaxy Groveの新作ゲーム。現時点でのプラットフォームはPC(Steam)のみで、ゲームは日本語にも対応する。

『Town to City』は、ボクセル調の19世紀の世界を舞台に地中海の街を作るシミュレーションゲームだ。本作ではグリッドによる制限が一切なく、自由自在に道や草木、建物などを作り出すことが可能となっている。
ストラテジー要素を搭載しているゲーム本編では、本作には街を作って発展させつつ、住民たちを管理したり、要望に応えたり、建物や装飾品を研究したり、新たな街を別に作って貿易路や道路を結んだりしながら経済の発展を目指していく。

もちろん、制限なく自由に街を作れるサンドボックスモードも搭載されており、豊富なカスタマイズオプションで思う存分に街を作れるという。
さらにフォトモードも実装されており、豪華なボクセルグラフィックで描かれた自分だけの美しい街を友達やコミュニティに共有しやすくなっているようだ。
(画像はSteamストアページより)
『Town to City』のプラットフォームはPC(Steam)で、ゲームは日本語にも対応。リリース時期や価格などの詳細な情報は続報を待とう。