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『マインクラフト』に「ホタル」や「ウシの亜種」などを追加する最新スナップショットが配信。近日中にBedrock版でもリリース予定

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『Minecraft』公式Xアカウント1月30日(木)、『マインクラフト』にホタルの光や新たな環境音、そしてウシの亜種が登場する最新スナップショットを公開した。

本アップデートはJava版の最新スナップショットで利用可能となり、近日中にBedrockベータ版/プレビュー版でもリリース予定である。

今回発表されたアップデートでは新たに2種類のウシが追加された。それぞれのウシは出現条件が異なり、1種類目はサバンナや砂漠などの温かいバイオームで見つかる茶色いウシ。角が上に長いのが特徴的で、ドロップ品や好物などは従来のウシと変わらない。

2種類目は雪原や雪のタイガなどの寒いバイオームで見つかる薄茶色のウシ。前述のウシと違って角は前に伸びており、寒さに耐え抜くために分厚い体毛を獲得している。そのほかのバイオームでは従来の斑点模様のウシがスポーンするようで、いずれのウシもテクスチャが異なるだけで仕様は変わらないようだ。

『マインクラフト』に「ホタル」や「ウシの亜種」を追加するスナップショットが本日公開
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(画像は『マインクラフト』公式ブログ(発表文)より)
『マインクラフト』に「ホタル」や「ウシの亜種」を追加するスナップショットが本日公開
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(画像は『マインクラフト』公式ブログ(発表文)より)
『マインクラフト』に「ホタル」や「ウシの亜種」を追加するスナップショットが本日公開
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(画像は『マインクラフト』公式ブログ(発表文)より)

また、同アップデートではゲームの没入感やプレイ体験を向上させる細かなアップデートが施された。

なかでも新要素である「ホタルの茂み」は夜になると周辺に黄色い粒子状のエフェクトを飛ばす新たな植物アイテム。これらのエフェクトはブロックに埋めても効果が発生するため、建築に利用することもでき、ほかの植物と同様に骨粉を使って量産することも可能だという。

さらに、砂漠では新たな環境音が追加され、小枝のざわめき、風の音のほかにもコオロギの鳴き声などが実装。砂やテラコッタブロックからは砂のささやく音が聞こえるようになったため、作成した建造物に心地よい音を取り入れることができるようになった。

『マインクラフト』に「ホタル」や「ウシの亜種」を追加するスナップショットが本日公開
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(画像は『マインクラフト』公式ブログ(発表文)より)
『マインクラフト』に「ホタル」や「ウシの亜種」を追加するスナップショットが本日公開
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(画像は『マインクラフト』公式ブログ(発表文)より)

ちなみに、前回のスナップショットではブタの亜種や落ち葉が追加されて話題になった。詳細については以下の記事で紹介しているので興味があればあわせてチェック。

本稿で紹介した新要素についてはすでに『マインクラフト』最新スナップショット「25w05a」で配信中だ。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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