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『メタファー:リファンタジオ』ディレクターへの“7年間”にわたる取材を通じ、その面白さの秘密に迫る書籍「RPGのつくりかた」発売開始。ディレクターを務めた橋野桂氏へのインタビュー形式で本作に込められたこだわりや想いが明かされる

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アトラスは2月5日、『メタファー:リファンタジオ』のおもしろさの秘密に迫る書籍「RPGのつくりかた ――橋野桂と『メタファー:リファンタジオ』」を発売開始した。

単行本の価格は2640円(税込)で、Kindle版の価格は2420円(税込)。ディレクター・橋野桂氏への7年にわたる取材によって作られているとのこと。

本書籍の題材となる『メタファー:リファンタジオ』は、『ペルソナ』シリーズや『真・女神転生』シリーズなどの人気作を手がけるアトラスの集大成となるファンタジーRPGだ。価格は9878円(税込)でPC(Steam、Windows)、PS5、PS4、Xbox Series X|S向けに発売されている。

国内外ともにもかなり評価が高く、メタスコア94点を獲得するほか、「The Game Awards 2024」にて「BEST RPG」、「BEST ART DIRECTION」、「BEST NARRATIVE」の3部門で受賞されている。

そんな『メタファー:リファンタジオ』の面白さに迫る書籍「RPGのつくりかた ――橋野桂と『メタファー:リファンタジオ』」では、ディレクターを務めた橋野桂氏へのインタビュー形式で、本作に込められたこだわりや想いが明かされている。

また、キャラクターデザイナーの副島成記氏をはじめ、シナリオ・バトル・UI・日常の各担当者の証言が収録されるほか、貴重な開発資料やラフ、設定資料なども多数掲載されているという。

「RPGのつくりかた ――橋野桂と『メタファー:リファンタジオ』」は本日よりAmazonなどで販売中。単行本の価格は2640円(税込)で、Kindle版の価格は2420円(税込)となっている。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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