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『都市伝説解体センター』がなんと少女マンガ化。4月3日発売の「りぼん5月号」から連載開始、特異体質の主人公・あざみと“オカルトマニアの美青年”による物語がいしかわえみ氏の作画で描かれる

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集英社ゲームズは、4月3日(木)発売の少女マンガ雑誌「りぼん5月号」から、ミステリーアドベンチャーゲームのコミカライズ作品『都市伝説解体センター Parallel File』が連載されると発表した。

本作ではホラーマンガ『絶叫学級』シリーズを手がけるいしかわえみ氏が作画を担当する。なお、詳細は3月3日(月)発売の「りぼん4月号」に掲載されているという。

『都市伝説解体センター』は、怪異や呪物、異界など“都市伝説”絡みの依頼を解決していく主人公「福来(ふくらい)あざみ」と能力者「廻屋渉(めぐりやあゆむ)」らの物語を描く推理ミステリーゲームである。

開発は推理アドベンチャーゲーム『和階堂真の事件簿』シリーズでも知られる「墓場⽂庫」が集英社ゲームズと共同で手がけており、サイケデリックなピクセルアートや都市伝説テーマの魅力から注目を集めている。

コミカライズについては、完全オリジナルストーリーの読み切り作品『都市伝説解体センター 異聞:くねくね』が集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」へ掲載されているが、連載作品としては今作が初めてとなる。

連載決定にあたって、いしかわ氏は「原作の面白さを表現できるよう頑張ります!とりあえずあざみーが可愛いすぎるのよ…!!!」と意気込みや原作へのラブコールを伝えている。

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(画像は集英社ゲームズ【公式】-NEWS-(@ShueishaGamesON)さん / Xより)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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