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頭に「しゃべる花」を生やした元気いっぱい女の子のお花屋さんシミュレーター『Puni the Florist』Steamでストアページが公開。お客さんの要望に応えて花を選び、オリジナルの花束を作りだそう

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タイのインディーゲーム開発チームEarthquack Gamesが手掛ける新作タイトル『Puni the Florist』がSteamにストアページを公開した。温かみのあるアートワークが特徴的な、カジュアルなお花屋さんシミュレーターで、様々な花を組み合わせてオリジナルの花束を作ることができる。

同チームではこれまでに複数のゲーム開発を行ってきているが、商業ベースの作品を手掛けるのはこれが初めて。ゲームは日本語を含めた4つの言語に対応予定。

『Puni the Florist』は、オフィスワーカーを辞めてお花屋さんになったという女の子・プニとして自身のお店を経営していくというゲームだ。なぜか頭から話をする「花」が生えているというユーモラスな見た目もかわいらしい。

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(画像はSteam:Puni the Floristより)
お花屋さんシミュレーター『Puni the Florist』Steamでストアページが公開。_002
(画像はSteam:Puni the Floristより)
お花屋さんシミュレーター『Puni the Florist』Steamでストアページが公開。_003
(画像はSteam:Puni the Floristより)

プレイヤーは町の人たちからリクエストを受け、たくさんの種類の花から必要なものを選び、葉っぱを剪定したり装飾を加えたりしてオリジナルの花束を作っていくことができる。花束として包む以外にも、花瓶やコップに活けたりすることも可能だ。

そのほか、ゲームには物語を通じて町の住人たちと交流していくだけではなく、お店のデザインや装飾を変更したり、花言葉を学んだりといった要素もあるようだ。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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