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「消化器系」「免疫系」までシミュレートされたファンタジー世界で生き残るサバイバルカードゲーム『Card Survival: Fantasy Forest』が最新アプデで「日本語」に対応

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WinterSpring Gamesは、3月8日、サバイバルシミュレーターゲーム『Card Survival: Fantasy Forest』を最新アップデートで「日本語」に対応したと発表した。

価格は税込200円。対象プラットフォームはPC(Steam)。現在、早期アクセス版でのリリースとなっている。

『Card Survival: Fantasy Forest』(カード・サバイバル:ファンタジー・フォレスト)は、カードを用いたサバイバルシミュレーターゲームシリーズの「カードサバイバル」の最新作。

ゲームが始まると、プレイヤーは代謝や性格など身体的・精神的な特徴でキャラクターを作成。ファンタジー世界の森に取り残されるので、そこでサバイバルをしよう。

舞台は、獣、精霊、モンスターが溢れる無人の世界。季節、土壌、湿度、日光、風の影響など考慮しながら、資源を集めて、家を作り、この世界を生き抜こう。

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本作は「消化器系」や「免疫系」までシミュレートしており、不安や躁鬱、皮膚や便の状態なども表現されているほか、鶏、豚、羊、牛を育てたり、牛乳、卵、ウールを入手することができるなど自由度の高さが特徴だ。

もちろん武器を作ることで野生の動物、モンスター、精霊に戦いに挑むこともできる。

現実的で複雑な相互作用をシミュレートした『Card Survival: Fantasy Forest』は、「日本語」に対応したので気になった人はプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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