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『エルデンリング ナイトレイン』Steam版の必要・推奨スペックが公開。必要メモリ「12GB」、GPU「GTX 1060 3GB」など、CPU以外は3年前の『エルデンリング』からほぼ変わらず。一方でハードディスク容量は約半分の30GBに

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フロム・ソフトウェアは4月28日、『ELDEN RING NIGHTREIGN(エルデンリング ナイトレイン)』のSteam版について、必要スペックおよび推奨スペックを公式サイトにて公開した。

本作は、フロム・ソフトウェアのオープンワールドアクションRPG『エルデンリング』のタイトルを冠する協力型サバイバルアクションゲーム。対応プラットフォームはPC(Steam)のほか、PS5/PS4、Xbox Series X|S/Xbox Oneで、5月30日発売予定。

『エルデンリング ナイトレイン』Steam版の必要スペックおよび推奨スペックが公開_001
(画像は公式サイト「PC版スペックについて」より)

公開された必要スペックおよび推奨スペックは以下のとおり。

必要動作環境

OS:Windows®10
CPU:Intel® Core™ i5-10600/AMD RYZEN™ 5 5500
メモリ:12GB RAM
GPU:NVIDIA® GeForce® GTX 1060 3GB/AMD Radeon™ RX 580 4GB

推奨動作環境

OS:Windows®11
CPU:Intel® Core™ i5-11500/AMD RYZEN™ 5 5600
メモリ:16GB RAM
GPU:NVIDIA® GeForce® GTX 1070 8GB/AMD Radeon™ RX Vega 56 8GB

共通

DirectX®:DirectX® 12(FEATURE LEVEL 12.0)
ハードディスク容量:30GB以上
サウンドカード:Windows互換オーディオデバイス

公式サイト「PC版スペックについて」より引用)

本作『エルデンリング ナイトレイン』と『エルデンリング』のSteam版のスペックを比較すると、必要・推奨動作環境ともに、CPU以外にほとんど差は見られないことが確認できる。特にメモリとGPUについては、両作品ともに全く同じ表記となっている。

明確に違うのはハードディスク容量で、『エルデンリング』では「60GB以上(DLCは80GB以上)」となっていたものが、『ナイトレイン』では「30GB以上」と半減している。本作が戦闘や協力プレイに特化したスピンオフタイトルということも影響しているのかもしれない。

なお、『エルデンリング ナイトレイン』については、試遊などができるイベント「FROMSOFTWARE GAMES EVENT Spring 2025 in TOKYO/OSAKA」の開催が決定している。

同イベントでは、『エルデンリング ナイトレイン』やNintendo Switch 2版『エルデンリング』収録予定の追加要素などを試遊できるほか、各種ステージイベントなども開催予定。5月6日(火)に東京、5月10日(土)に大阪で開催予定で、入場料は無料となっている。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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