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手作りパペットたちのボクシングゲーム『Felt That: Boxing』発表。孤児からプロボクサーになった主人公が、孤児院を救うために奮闘する

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6月7日の午前6時よりYouTubeなどで配信中のゲームイベント「Summer Game Fest 2025」において、手作りパペットたちのボクシングゲーム『Felt That: Boxing』の最新情報が公開された。

『Felt That: Boxing』はふわふわの人形とアーケード格闘が融合したボクシングゲームである。

作中では、孤児からプロボクサーへと転身したエズラ“ファズーE”ライトを主人公として、愛する人形孤児院を破壊から救うため、「トーナメント・オブ・ミリオンパンチ」に出場し奮闘する様子が描かれる。

Steamストアページの記載によると、本作は物理法則に基づいた戦闘と敏感な操作性によって、「満足感の高い乱闘体験」を提供するという。

本作は『パンチアウト』を思わせるボクシングの試合だけでなく、トレーニングとしてミニゲームも用意されている。今回発表された映像のなかでも詰まったトイレを相手に格闘したり、冷凍されたお肉にラッシュをたたき込むなどの過酷(?)な様子が描かれていた。

Summer Game Fest 2025にて手作りパペットたちのボクシングゲーム『Felt That: Boxing』発表_001

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■画像はいずれも映像からキャプチャしたものです。

編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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