スクウェア・エニックスより、同社のゲーム『ファイナルファンタジーXVI』の公式世界設定本「LOGOS – The World of FINAL FANTASY XVI -」が12月16日に発売となる。現在、スクウェア・エニックスe-STOREやAmazonなどにて予約を受付中だ。価格は4400円(税込)となる。
本書は2023年に発売されたゲーム『FINAL FANTASY XVI』の舞台となる世界「ヴァリスゼア」を解説する書籍。人々の手記や資料をもとに、とある歴史研究家が編纂した記録という設定で制作されている。
全5章、256ページでヴァリスゼアの歴史、人物、地理、文化、生物に至るまでを解説しており、本書でしか読めない内容を満載しているという。
執筆は開発チームが主に手掛け、さらに英語版の声優を務めたBen Starr氏(クライヴ役)、Stewart Clarke氏(ディオン役)、Christopher York氏(ガブ役)らも特別参加。『ファイナルファンタジーXVI』を愛するすべてのファン必携の一冊となっているとのこと。
また『ファイナルファンタジーXVI』クリエイティブディレクターおよび原作・脚本を手掛けた前廣和豊氏も監修に参加している。
「LOGOS – The World of FINAL FANTASY XVI -」は12月16日に発売予定。現在、スクウェア・エニックスe-STOREやAmazonなどにて予約を受付中だ。価格は4400円(税込)。
なお、e-STORE限定で英語版も販売される。こちらの価格は6600円(税込)となる。