semiworkは6月26日、最大6人マルチ対応の協力型ホラーゲーム『R.E.P.O.』の大型アップデート「The Museum Update」をリリースした。
本アップデートでは新マップ「Museum of Human Art」やカートに付けられる武器、5レベルごとに難易度が上昇する「Moon Phases」などが追加。プラットフォームはPC(Steam)で通常価格は1200円(税込)。
また、「Steamサマーセール」にて、20%オフの960円(税込)で購入できるセールも実施中だ。
『R.E.P.O.』は、2月26日にSteamにて早期アクセスでリリースされた、協力型のマルチプレイホラーゲームだ。
作中ではプレイヤーはさまざまな化物が潜む廃墟に潜り込み、さまざまな貴重品をカートに乗せて持ち帰り、ノルマ以上の金額を集めることを目指していく。


本作はかなり高い人気を博しており、リリース開始から1ヵ月足らずで同時接続者数は27万を超えるほか、Steamにて16万件以上のユーザーレビュー中「圧倒的に好評」のステータスを獲得するなどの高評価を得ている。
レビューによると、化物から逃げ隠れしたり、時には立ち向かったりする緊張感、そしてゲーム内ボイスチャットによる協力プレイ、ユーザーからのフィードバックを受けて行う高頻度のアップデートなどから好評を得ているようだ。
(画像はSteamストアページより)
6月26日より配信されたアップデートでは、新マップ「Museum of human Art」や5レベルごとに難易度が上昇し、敵を掴み続けると吹き飛ばされてしまうオーバーチャージ機能などが追加される「Moon Phases」、ふたつのアップグレード、8つのアイテムなどが追加。
新たなアイテムの中には貴重品を入れて持ち運ぶカートに「キャノン」もしくは「レーザー」を付けることができるものがあるという。
また、サーバーリスト、ランダムマッチング、キック、ロビーパスワードなどの機能も追加されるとのこと。詳細についてはSteamニュース「R.E.P.O. v0.2.0 – The Museum Update」を参照されたい。
(画像はYouTube「R.E.P.O. MUSEUM UPDATE | Launch Trailer」より)
『R.E.P.O.』のプラットフォームはPC(Steam)で通常価格は1200円(税込)。7月11日まで20%オフの960円(税込)で購入できるセールも実施中だ。