パブリッシャーのFellow Travellerは6月8日、『Citizen Sleeper』のクリエイターが手掛ける新作のRPG『Signet City』を発表した。
本作は人類に寄生する菌類の寄生生物となり、奇妙なテクノロジーと過激な思想が根付きつつある都市を生きていくRPGだ。
Steamストアページではゲームのスクリーンショットが公開されており、白黒のアートワークと、重厚な世界観が見所となりそうだ。
『Signet City』は先述のとおり、菌類の寄生生物となり、住人達に寄生をしながらシグネットシティとよばれる都市を生きていくRPGだ。
物語の舞台は1980年代のイギリスと、イギリス北部の象徴的な工業都市にインスパイアされたシグネット・シティ。この都市は奇妙なテクノロジーと過激な思想が根付きつつある都市とされており、水位の上昇といった崩壊の危機に瀕しているようだ。
(画像はSteam:Signet Cityより)
トレーラーでは都市の無骨な景色や、キノコのようなオブジェクトが胞子を散布する様、くわえて菌類の寄生生物が人間に寄生している様子などが描かれている。
ゲームの詳細は不明だが、Steamストアページによると、テーブルトークRPGにインスパイアされたユニークなシステムが用意され、サイコロを振ったり、はたまた寄生する宿主の感情が行動の判定に影響を及ぼす要素が存在するようだ。
また、同じくストアページの概要文では「宿主たちを導き、彼らの友人やライバルと交流させる」「資源を管理し、スキルや能力を向上させる」といったゲーム内の要素が紹介されている。
(画像はSIGNET CITY – Reveal Trailer – YouTubeより)
本作を手掛けるデベロッパーのJump Over The AgeはGareth Damian Martin氏によって設立されたスタジオであり、TRPGを彷彿とさせるシステムを取り入れたアドベンチャーゲーム『Citizen Sleeper』を手掛けたデベロッパーだ。
『Citizen Sleeper』はSteamにて、記事執筆時点で7694件のレビューを獲得し、うち93%が好評とする「非常に好評」のステータスを獲得した人気作となっており、同作の続編である『Citizen Sleeper 2: Starward Vector』も執筆時点で2168件のレビュー中92%が好評とする「非常に好評」のステータスを獲得している。

本作『Signet City』も『Citizen Sleeper』と同様にTRPG風のシステムを導入した作品となっており、高い評価を得た過去作に近い魅力を本作にも期待できそうだ。
すでにSteamストアページが公開されているため、興味がある読者は同ページにアクセスし、ウィッシュリストに登録をして続報を待とう。






