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『バイオ』のレオンに、語学アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」のフクロウが語学学習を迫る。「バイオ」と「Duolingo」の公式Xアカウントで謎コラボが展開中、レオンは『バイオ4』で登場した「スペイン語」を勉強

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「バイオハザード」公式Xアカウントが、無料語学アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」に関するポストを連続で投稿しており、Xで話題となっている。

話題となっているのは、8月2日に『バイオハザード』公式Xアカウントがポストしたもので、アルバート・ウェスカーが、培養液に包まれた緑色のムキムキの「フクロウ」を前に「我々の新しい生物兵器だ。行け。語学学習を世界に拡散させろ──」と発言しているもの。

なおこの緑色のフクロウは、無料語学アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」のマスコットキャラクター「Duo」で、普段はムキムキではない。

その後、Duoはレオンに「今日のレッスンやってないよね?」と迫ったため、「レオンが学習する言語は?」といいう選択肢が発生、レオンは「英語」か「スペイン語」の二択からどちらを勉強するのかを選ぶことに。

結局、レオンは「スペイン語」の学習を選択したようだ。

なおスペイン語といえば、『バイオハザード4』に出てくる住民たちが発する言葉で、日本では「ペラペラソース」など空耳としてもおなじみのもの。『バイオハザード4』の住民たちが何をしゃべっているのか理解したようで、「泣けるぜ…」とコメントしている。

公式Xアカウントにて展開している『バイオハザード』と『Duolingo(デュオリンゴ)』のコラボは、今後どのように展開していくのか注目だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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