Boxed Lighting Gamesは、Steam向けに発売中のデッキ構築型ローグライク麻雀ゲーム『黄泉に落ちても麻雀』が9月15日のアップデートで、「日本語ボイス追加」と「日本語のUI表示も全面的に最適化」、さらに新キャラクターの「地蔵王」を追加すると発表した。このほか同日にはMac版が正式リリースされる。
本作は、“冥界”を舞台にした麻雀の基本ルールに加えてローグライク要素が融合された作品。プレイヤーはありとあらゆるイカサマを駆使して、麻雀で勝ち残る。ただし敵も存分にイカサマしてくる。
🎉『黄泉に落ちても麻雀』は9月15日に大型アップデートを迎えます!
— 黄泉に落ちても麻雀 (@OmegamesS938) September 3, 2025
✨今回のアップデートでは、全キャラクターに日本語ボイスを実装!
🔥さらに、隠しステージの最終ボス「地蔵王」もついに登場予定!
👉ここで、その超強力な新キャラクター・地蔵王を先行紹介します!… pic.twitter.com/r4h5zHHSUD
舞台は麻雀が大流行している冥界。閻魔様から幽霊まで、誰もが麻雀の達人として登場する。しかしここで行われる麻雀は現世で使用されているものとは異なり、手持ちの麻雀牌で強力な役を構築し、想像を絶する高得点で和了するというデッキ構築型のローグライク要素が含まれている。
本作は2025年7月発売以来、1600件以上のレビューが集まっており、「圧倒的に好評」を獲得している。



今回は、9月15日のアップデートにて「日本語ボイス」が実装され、「日本語のUI表示」も全面的に最適化する。
UIのずれ、表示枠を超える内容、文字化け、行間や文字間の不自然さなど、ほとんどの問題を解決したとしている。
さらに同アプデには、新キャラクターの「地蔵王」がボス&プレイアブルキャラクターとして、正式に実装される。
「地蔵王」は、伝説に語られる地蔵王菩薩、また慈悲深き幽冥教主として君臨しており、味方としては、「祝福」と「黒蓮華」のふたつの姿を切り替えることで、麻雀牌に独特な宝牌効果を宿す。
なたボスとしては、一定の条件を満たすと、さらり強力な「黒蓮華」の姿でプレイヤーの前に立ちはだかるという。
このほか同日にはMac版が正式リリース予定だ。このアップデートにあわせて、9月15日から10月7日まで、ゲームは10%オフの割引セールを開催する。
デッキ構築型ローグライク麻雀ゲーム『黄泉に落ちても麻雀』の「日本語ボイス」と「日本語のUI表示も全面的に最適化」、さらに新キャラクターの「地蔵王」の追加、Mac版の正式リリースは9月15日を予定している。