アークシステムワークスは、東京ゲームショウ2025の配信番組「アークシステムワークス ステージイベント配信」にて、アドベンチャーゲーム『Dear me, I was…』のNintendo Switch版を発売すると発表した。
発売時期は未定。今年7月にNintendo Switch 2向けに発売したアドベンチャーゲームのNintendo Switch版の展開となる。
【速報】
— POP ARC (@POPARC_PR) September 27, 2025
『Dear me, I was…』Nintendo Switch での発売が決定いたしました。
詳細については後日お知らせしてまいりますので、本アカウントをフォローして続報をおまちください。#TGS2025 #Dearme_Iwas pic.twitter.com/WkdTwCgugJ
『Dear me, I was…』は、『アナザーコード』や『ウィッシュルーム』シリーズを手がけた金崎泰輔氏による鮮やかな水彩風タッチと、ロトスコープ技術を融合した美しいビジュアルが織りなすストーリーを楽しめる、インタラクティブアドベンチャーゲーム。
平凡でささやかな暮らしの中で、彼女なりの喜び、悲しみ、成長。さまざまな出来事が起こる。人と人が織りなす人生が、美しい水彩風タッチで女性の一生を描く。プレイ時間は、40分から1時間の短編アドベンチャーゲームとなる。



『Dear me, I was…』オリジナルサウンドトラックの配信がスタートいたしました。
— POP ARC (@POPARC_PR) September 27, 2025
各音楽配信サービスにて楽曲配信がスタートしておりますので、ぜひお聴きください。
▼配信ページはこちらhttps://t.co/6aZlUTzQoJ#Dearme_Iwas pic.twitter.com/NDNUFwUxxI
またオリジナルサウンドトラックが、各種音楽サービスで配信スタートしている。
ロトスコープを用いた意欲的なアドベンチャーゲーム『Dear me, I was…』は、Nintendo Switch 2向けに発売中。またNintendo Switch向けの発売時期など、今後の発表を期待したい。