株式会社三栄は10月2日、全国の書店やコンビニにて『機動戦士Ζガンダム大解剖』を発売開始した。定価は税込1320円。
『機動戦士ガンダム』の7年後の宇宙世紀を舞台にした『機動戦士Ζガンダム』は今年で放送40周年。宇宙世紀の世界を広げた名作を徹底解剖した永久保存版としている。
本誌では、新旧キャラクターの登場や組織間の複雑な対立構造、目まぐるしく変化する情勢を大迫力の図や解説文とともに掲載。
オールカラー128Pの大ボリュームで本作を彩るメカニックなども徹底紹介している。最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』においても部分的に描かれていた本作の魅力を解き明かそう。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
『機動戦士Ζガンダム大解剖』発売!!
放送から40年、宇宙世紀の世界を広げた名作を大解剖!!
株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 賢志)は、2025年10月2日(木)より『機動戦士Ζガンダム大解剖』を発売いたします。
「機動戦士Zガンダム大解剖」
発売日:2025年10月2日
定価:1320円(本体:1200円)
仕様:オールカラー128P/A4ワイド・平綴じ
ISBN:9784779653186
全国の書店・コンビニにて発売
三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505318/
1985年に放映がスタートした『機動戦士Ζガンダム』は「機動戦士ガンダム」の7年後の宇宙世紀を舞台としたガンダム作品として制作された。
アムロ・レイやシャア・アズナブル、ブライト・ノアといった「ガンダム」のキャラクターも登場したが7年という月日に彼らの立場も大きく変化していた。
こうした構成は作品内での時間経過を感じさせると共に、彼らの置かれた状況や一年戦争以降の心情の変化などを表現している。
また、メカニック面でも可変機構を備えたMSやMAが登場するなど設定面、デザイン面の両方で大きな変化が見られた。
特にΖガンダムは主役機ながら登場がシリーズ中盤になったことで大きな話題を呼び、そのデザインは現在も大きな人気を有し、以降のガンダムシリーズの発展に大きな影響を与えたと言っても過言ではない。
新旧キャラクターの登場や組織間の複雑な対立構造、目まぐるしく変化する情勢は、賛否を呼んだが多くのファンから受け入れられた。
本誌は放映から40年、宇宙世紀の世界を広げた名作「機動戦士Ζガンダム」を徹底解剖する。
永久保存版として是非、手にとって欲しい1冊となっている。









「機動戦士Zガンダム大解剖」
発売日:2025年10月2日
定価:1320円(本体:1200円)
仕様:オールカラー128P/A4ワイド・平綴じ
ISBN:9784779653186
全国の書店・コンビニにて発売
三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505318/
■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。
代表取締役:鈴木賢志
創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名
〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26F
三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/
2025年10月2日
株式会社三栄