Nuggets Entertainmentは10月21日、キャンピングカーを運転して山奥から家に帰ることを目指す、最大4人協力マルチのアクションゲーム『RV There Yet?』を配信開始した。
配信プラットフォームはPC(Steam)で、価格は920円(税込)、10月29日まで828円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施中だ。なお、現時点では日本語には対応していない。
『RV There Yet?』では各プレイヤーは協力し、巧みな運転技術で細い道を通ったり、そのままでは通れないであろう大きな溝に板を置いて車が通れる道を作ったり、キャンピングカーのウィンチを使って車を引き上げたりして愛車と共に家に帰ることを目指す。
なお、渓谷から脱出するためにはハンバーガーや解毒剤、アナフィラキシー用注射器「エピペン」などのアイテムを携帯したり、渓谷に落ちているガラクタを活用したり、ゲーム内に搭載されている近接ボイスチャットで仲間とコミュニケーションを取ったりしていく必要があるようだ。
本作の評価は高く、Steamでは約3000件のレビュー中81%が評価する「非常に好評」のステータスを獲得しており、レビューではフレンドとの協力プレイで盛り上がれる所などが高く評価されていた。
また、Steamの非公式データベースSteamDBでは「4万4000人」の最大同時接続者数を記録していることが確認できる。

『RV There Yet?』の配信プラットフォームはPC(Steam)で価格は920円(税込)、10月29日まで828円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施中だ。



