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キャンピングカーで渓谷からの帰宅を目指す最大4人協力マルチゲーム『RV There Yet?』発売から4日で100万本以上を売り上げる。開発元のひとりは「目が覚めたら28万本も売れていた」と笑いながら語る

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Nuggets Entertainmentは10月26日、『RV There Yet?』が発売から4日間で100万本以上売り上げたことを発表した。

本作は、キャンピングカーを運転して渓谷から家に帰ることを目指す最大4人協力マルチゲーム。配信プラットフォームはPC(Steam)、基本価格は920円(税込)となる。

『RV There Yet?』は、10月21日よりSteamにて発売されている最大4人協力マルチゲームだ。

プレイヤーたちは休日にキャンプしに渓谷へやってきた男たちとなり、タバコやビールをみんなで楽しみつつ、車を引っ張れるウィンチや木の板、落ちているガラクタなどを活用して渓谷からの脱出を目指していく。

Steamでは約9000件のレビュー中84%が好評する「非常に好評」のステータスを得るほか、また、Steamの非公式データベースSteamDBでは最大同時接続者数が10万人を超えたことも確認できるなど、かなり多くのユーザーが遊んでいるようだ。

また、公式YouTubeチャンネルでは『RV There Yet?』に関することをコミュニティマネージャーのJace Varlet氏が話す動画も公開。本作を購入し遊んでくれたユーザーへの感謝、バグへの対処に忙しかったこと、現在ゲームに足りていない要素などを語っていた。

また、動画内では公式Xアカウントにて10月26日午前1時25分にポストが公開されたタイミングでは販売本数が約100万本であったが、一夜明けてJace Varlet氏が起床したヨーロッパ時間の午前9時ごろにはさらに28万本も売られたことも明かしていた。

そして最優先事項の安定化とバグの対処、必要不可欠な基本システムを導入した後、コミュニティからのフィードバックを受けランダム生成マップ、新たなマップの追加等を検討してこともいると告げていた。

『RV There Yet?』の配信プラットフォームはPC(Steam)、基本価格は920円(税込)となる。また、10月29日まで828円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施中だ。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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