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『PUBG』生みの親が手がけるオープンワールドサバイバルゲーム『Prologue: Go Wayback!』の早期アクセス版が配信開始。地図やコンパスといった道具と知識を活用し、過酷な山岳地帯からの脱出を目指す

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PLAYERUNKNOWN Productionsは11月20日、SteamとEpic Games Storeにて『Prologue: Go Wayback!』の早期アクセス版を配信開始した。

本作は、一世を風靡したバトルロワイヤルゲーム『PUBG』の生みの親が手がける、一人称視点のオープンワールドサバイバルゲームだ。ゲームは日本語にも対応する。

通常価格は2299円(税込)で、10%オフの2069(税込)で購入できるリリース記念セールも実施している。

『Prologue: Go Wayback!』はゲームクリエイターBrendan Greene氏が手がける、地図やコンパスといった道具と知識を活用して過酷な山岳地帯からの脱出を目指す作品だ。

また、本作はPLAYERUNKNOWN Productionsの最終目標として掲げている、大規模マルチプレイができるサバイバルゲーム『Project Artemis』の基盤を築くために制作される3作品のうち最初のゲームでもある。なお、海外メディアEurogamerのインタビューにて、2つ目の作品が100対100プレイの大規模FPSになることが明かされている。

作中ではプレイヤーは食料を調達したり、安全な飲み水を探したり、雨や雪といった気候に気を付け先へ進むかどうかを考えたり、体温や飢え、渇きといったステータスを管理したりしてゴールの気象台へ到着することを目指す。

現在配信されている本作の早期アクセス版では、カスタムゲーム設定や3種のゲームモード、マップエディター機能などを含むコンテンツが利用することができる。

また、早期アクセスは約1年間ほど続くとのことで、クライミングや小道、トレイルに小屋のバリエーション、新たなゲームモードなど、コミュニティからの意見を参考に複数の要素、システムを追加するとのこと。

『Prologue: Go Wayback!』の早期アクセス版が配信開始。『PUBG』生みの親によるオープンワールドサバイバル_005
(画像はSteamニュース「Prologue: Go Wayback! is now in Early Access」より)

『Prologue: Go Wayback!』の配信プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)で、通常価格は2299円(税込)となっている。


ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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