株式会社MAGES.は、同社が2026年に発売予定の新作ゲーム『STEINS;GATE RE:BOOT』について、プレイ映像を公開した。
本作は、オリジナル版『シュタインズ・ゲート』をもとに、グラフィックの高精細化やシステム最適化など、現行環境にあわせてリブートした作品。映像では、一番最初の世界線変動シーンを楽しむことができる。
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— 科学アドベンチャーシリーズ公式 (@kagakuadv) November 22, 2025
『STEINS;GATE RE:BOOT』
デモプレイムービー公開⚙
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物語冒頭、岡部倫太郎が孤独の観測者となるきっかけとなった、一番最初の世界線変動シーンをデモムービーとして公開しました。… pic.twitter.com/arpjNrXR01
『シュタインズ・ゲート』は、科学アドベンチャーシリーズの第2弾として2009年に発売されたアドベンチャーゲーム。大学生になっても厨二病から抜け出せない主人公・岡部倫太郎が、過去にメールを送ることができる発明品を作り出したことをきっかけに、世界全体を巻き込む壮大なタイムリープ劇に巻き込まれていく人気作だ。
現在開発中の『STEINS;GATE RE:BOOT』は、オリジナル版『シュタインズ・ゲート』をもとに、グラフィックのみならず、ほぼ全ての素材を一新。新たなストーリーもくわえることで、原作を新たにリブートする作品となっている。
今回公開された映像では、本作の冒頭である7月28日、岡部倫太郎が孤独の観測者となるきっかけとなった「一番最初の世界線変動シーン」が確認できる。オリジナル版と比較して、グラフィックが新しくなり、椎名まゆりの立ち絵が動く場面なども見られた。

『STEINS;GATE RE:BOOT』は、2026年に発売予定だ。
