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文学的テキストと絵画的ビジュアル、クラシックと現代音楽が交差する謎のゲーム『ALL ADRIFT』が発表。「宇宙の歴史」を「手術」する物語中心のシミュレーション・アドベンチャーゲーム

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インディーゲームの祭典「INDIE Live Expo 2025」にて、Vittgenが発売・開発を手がける『ALL ADRIFT』が発表された。

対応プラットフォームはPC(Steam)。発売時期は2027年。Steamストアページによると「日本語」に対応している。

本作は、文学的テキストと絵画的ビジュアル、さらにクラシックと現代音楽が交差する物語中心のシミュレーション・アドベンチャーゲーム。

単なる「プレイされる作品」ではなく、人間が消えぬ罪の記憶の中でいかに生き延びるのかを問う、一篇の「哲学的オペラ」を謳っており、ゲームシステム、ストーリーとも謎めいた作品となっている。

プレイヤーは「アルウィン帝国」に捕らえられ、宇宙の歴史を“手術”することを強いられた存在「シアン・ライトチェイサー」となり、「被害者」であり「加担者」として宇宙の歴史を上塗りしていく。

シアン・ライトチェイサーは、永遠に生きる呪われた種族の生存者であり、停戦交渉から四世紀を経てもなお、膠着し続けている「終わりゆく戦争」の宇宙を漂っている。

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本作は宇宙の万物と歴史に直面し、諸惑星の過去と現在を「手術」させられる過程を通して、「罪悪感と生存のアイロニー」を探求するという。

「物語中心のシミュレーション・アドベンチャーゲーム」としているが、ストーリーやゲームシステムなどが多くが謎に包まれている。

宇宙の歴史を上塗りして「罪悪感と生存のアイロニー」を探求するゲーム『ALL ADRIFT』は、2027年に発売予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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