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「うんぴ」と「おぴっこ」を駆使して脱獄を目指す、“排泄型”脱出アクションゲーム『プリッとプリズナー』が本日より配信開始。動物チームと看守チームに分かれて、最大6人でオンライン対戦ができるドタバタ&カオスなパーティーゲーム

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2025年12月25日、株式会社ピンクルは排泄型脱出アクションゲーム『プリッとプリズナー』の配信を開始した。本作は、最大6人でオンライン対戦が可能な非対称型パーティーゲームとなっている。対象プラットフォームは、Nintendo Switch/Switch 2/Steam(PC)。

現在リリース記念として20%オフのセールが実施されており、Switch版を992円(税込)、Switch 2版を1072円(税込)、Steam版を992円(税込)で購入することができる。セールは1月8日までとなっている。

本作の舞台は、南海の孤島にある悪名高き監獄島。ギャングうさぎやペンギンシェフなど、“世界一かわいい犯罪者”たちが看守ロボットたちに24時間監視されている。プレイヤーは、「動物」となって脱獄を目指すか、「看守」となって脱獄者たちを捕獲するか選択ができる。

排泄型脱出アクションゲーム『プリッとプリズナー』が2025年12月25日に配信開始_001
(画像はSteamストアページよりより)

動物として脱獄を目指すなら、追跡をのがれるために「うんぴ」と「おぴっこ」を駆使してミッションを攻略しなくてはならない。また、キャラクターたちの個性あふれるスキルを活かすことも脱出に欠かせない要素となっている。何度も捕まってしまうと、「仮眠室」で永遠の“おやすみ”を食らうことになるので要注意だ。

看守ロボットとして脱出劇を止めるなら、まずはロボットのカスタマイズが必要となる。上半身や下半身、ガジェットなどを自由に組み合わせて、自分だけの捕獲スタイルをつくりあげることができる。また、バトル中に「うんぴ」を集めることでパワーアップが可能。もう1体のロボットと協力して、動物たちの完全捕獲を目指す。

公式YouTubeチャンネルでは、「15分でわかるあそび方動画」が公開されている。

『プリッとプリズナー』は本日12月25日より配信開始。Switch版の定価は1240円(税込)、Switch 2版は1340円(税込)、Steam版は1240円(税込)となっている。1月8日までリリース記念セールが実施されており、それぞれ20%オフの価格で購入できる。

ライター
物語、テキスト、音楽や演出──何かしらの要素で自分を揺さぶってくるような、引力のあるゲームに惹かれます。特に『デスピリア』『シルバー事件』『プラネットライカ』『夕闇通り探検隊』など、90~00年代のアドベンチャーゲームが好き。最近は、国内外のインディーゲームで遊ぶことが多いです。普段は美術作品を作ったり、フロアでゆらゆら踊ったり。
Twitter:@___sayome___

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