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『トモダチコレクション わくわく生活』Switch本体機能を使用した画像・映像の共有機能に一部制限。Miiの予期せぬ行動による影響を考慮し、多くの人が安心できるものにするため。ガイドラインを遵守したSNSへの共有は可能

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1月29日、任天堂は、4月16日発売予定の新作『トモダチコレクション わくわく生活』において、Switch・Switch2の本体機能による画像や映像の共有機能に一部制限を設けると発表した

同作は、プレイヤーが作成したキャラクター「Mii」たちが織りなす人間模様を楽しむシミュレーションゲーム。制限の理由について任天堂は、「『遊び』の自由度が高いため」に起きうる「予想外の出来事」を考慮し、Miiたちの世界が「多くの方にとって安心したものになるよう」にするための措置であるとしている。

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(画像は『トモダチコレクション わくわく生活』公式サイトより)

今回の発表によると、ゲームプレイにおいては、本体機能を用いたスマートフォンへの画像転送機能やSNSへの直接投稿機能、さらにNintendo Switch 2で利用可能となる画像の自動アップロード機能の使用が制限される。

この制限について任天堂は公式Xにて、ゲーム内で提供される「遊び」の自由度を最大限に尊重しつつも、関わるすべての人々が安心して楽しめる環境を維持するために必要な選択であると説明している。

制限が設けられた背景としては、Miiたちが引き起こす「予想外の出来事」について言及。プレイヤーは自身や身近な人物に似せたMiiを作成して楽しむことができるが、ゲーム内でのMiiの行動は、時にプレイヤーの予想を超えたものになるという。

同社は、こうした出来事が当事者にとっては楽しみであっても、モデルとなった人物やゲームの内容を知らない第三者にとっては「楽しいものとならない可能性がある」との見解を示している。

『トモコレ』新作『トモダチコレクション わくわく生活』Switch本体機能を使用した画像・映像の共有機能に一部制限_002
(画像は『トモダチコレクション わくわく生活』公式サイトより)

もっとも、他者との共有が完全に遮断されるわけではない。本作のローカル通信においては、自分が作ったMiiやアイテムを近くにいる人と共有することが可能だ。また、Nintendo Switch 2の「ゲームチャット」機能を利用し、通話相手にゲーム画面を見せ合うこともできる。

くわえて、本体のキャプチャーボタン機能を利用して保存した動画や静止画については、「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を遵守すれば、SNSやYouTubeなどの動画共有サイトへ投稿することが可能だ。

同ガイドラインでは、個人の非営利目的であることなどを前提にゲーム実況動画などの公開も認められており、ユーザーにはこれらを理解した上での慎重な利用が求められる。

任天堂は、コンテンツの拡散を望むユーザーにとっては不便となる可能性を認めつつ、「お客様を笑顔にする」という理念に基づいた決定であるとして理解を求めている。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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