アニメーション制作スタジオ「亜細亜堂」は3月17日、同社の元代表取締役社長でアニメーション監督の芝山努氏が逝去したことを報告した。
公式サイトによると2026年3月6日、肺がんのため永眠。享年84歳。葬儀は遺族の意向により近親者のみで執り行ったとのこと。
【訃報】
— (株)亜細亜堂 (@ajiado_saitama) March 17, 2026
弊社元代表取締役社長の芝山努が、2026年3月6日、肺がんのため永眠いたしました。
芝山はテレビアニメおよび劇場版『ドラえもん』の監督として20年以上作品を支え、テレビアニメ『忍たま乱太郎』の総監督も務めました。
生前のご厚情に深く感謝申し上げ、謹んでお知らせいたします。…
『ドラえもん』においてはTVアニメおよび劇場版に多く携わっていた芝山氏。劇場版は1983年の『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』から2004年の『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』まで一貫して監督を務めている。
その他にも『忍たま乱太郎』や『ちびまる子ちゃん』『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』『ニャニがニャンだー ニャンダーかめん』など、数々の名作の総監督を担当していた。
◆芝山努氏の訃報について、亜細亜堂によるコメント全文
弊社元代表取締役社長 芝山努が、2026年3月6日、肺がんのため永眠いたしました。
享年84歳。芝山は「ど根性ガエル」「元祖天才バカボン」などで作画監督を手がけたのち、映画「ドラえもん」シリーズを20年以上にわたり監督。
テレビ「ドラえもん」ではチーフディレクターを担当し、「忍たま乱太郎」「ちびまる子ちゃん」「まじめにふまじめかいけつゾロリ」など数多くの作品で監督、総監督を務めました。
生前に賜りましたご厚情と温かいご支援に、従業員一同、心より感謝申し上げます。
葬儀は遺族の意向により近親者のみで執り行いました。
ご供花、ご香典、ご弔問等は誠に恐縮ながら固くご辞退申し上げます。なお、後日「お別れの会」を催す予定でございます。
日時、場所など詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。
