海外マクドナルド公式は5月18日、同社のマスコットキャラクター「ドナルド・マクドナルド(Ronald McDonald)」が開放的な地帯でベンチに座っている様子を映し続けた謎の動画を公開した。
同公式Xアカウントは「ronald?」とだけメッセージを残しており、投稿自体の意図は不明。一方、海外でも日本でも最近は表舞台に立つこと自体が珍しいドナルドの再登場に数々の声が寄せられている。
ronald? pic.twitter.com/5cgDxXBp4b
— McDonald's (@McDonalds) May 18, 2026
ドナルド・マクドナルドは、1963年に登場して以来マクドナルドを象徴する存在として活動を広げ、今や世界中で認知されるキャラクターの1人だ。最も有名なピエロと言っても過言ではない。
2004年から2007年ごろにかけて「ドナルドのウワサ」と題したTVCMシリーズが放送されていたことをはじめ、日本でも(いろいろな意味で)人気を誇っている。
一方で2010年には米市民団体による「反ドナルド運動」、2016年には各国の森や学校などで不気味なピエロが出現する「ピエロ騒動(2016 clown sightings)」などが発生。
同じピエロということもあり、後者についてはマクドナルド側が声明を出すまでに至っている。各イベントにおけるドナルドの登壇を慎重に行うようにするという内容だ。
ただし、完全に姿を消したわけではない。子どもたちの日常生活に必要なルールやマナーをドナルドが一緒に考えながら導く「ハロードナルド!」といったプログラムをはじめ、別のフィールドで活躍し続けている。

今回、新たに公開された映像はVHSや古いアナログ映像風の演出が強調されており、ノスタルジックかつ不穏な雰囲気を感じ取れなくもない。
ドナルド自体は上述した経緯も含めて“懐かしい”コンテンツではあり、ブランドにおけるプロモーションの一環として公開されている可能性はあるが、やはりミステリアスな映像だ。
なお、ユーザーの質問に海外マクドナルド公式は「彼は自然が好き」「彼は一度も去っていない」と返答している。
